ブランド地鶏
五島地鶏を生産する梶山夫妻を訪れましたhttp://www.sazanaminouen.com/
五島といえば、魚はいわずもがなですが、五島牛、五島美豚、野菜、米、と食材が豊富な島ですが、地鶏もあります
梶山さん曰く、普通3ヶ月くらいで出荷するところ6ヶ月くらいかける、その分餌も増えるし効率が悪くなるだけ値段も高くなる(つまり原価が高くなる)、だけど「どこの地鶏よりも旨い」と自信満々です!
卵もパプリカなどを食べさせて育てるとご覧のような色つやの卵が出来上がる・・・・など生産に命を掛けています。
こだわりを追求していく自身の本分もあるでしょうけど、高く売らないと採算が合わないことを意識していました
そして「買わないっていう人に売らない(受注生産型)」「待てない人に売らない(在庫を余計に持たない)」「値切る人には売らない」ようにすることで自分達の価値のポジションを明確にしています
「高く売る姿勢」となるとどこか、心引ける心境になるのがサービス業に従事する人の性かもしれませんが、ホンモノのちゃんとした、安心で安全なものを提供することに実直になれば、結果、「高単価」になっていくにだと思います、勿論「高単価」ってことだけでなく「高付加価値」
ホロ社の商売も大量生産大量消費型のビジネスではありません
ホロ社の商売も大量生産大量消費型のビジネスではありません
高付加価値を探求していくことで成り立っていくスタイルです
価格によって訴求されることなく、想いとこだわりを高めていく
そこを探求していくことでお客様に喜びと驚きを与え続けるようになりたい