こんにちは
ホロニックの健康管理士みっちゃんです
飽食の時代にこそ、からだにとって何が大切なのか、もっと本質的な事を考えなくてはと…。昔から「体に良い」と言われている、食べ物の素晴らしさで食生活を再認識してみませんか
「食」の大切さを忘れがちに
近年、飽食とも言われるほど食べ物が豊かになっているので、
毎日の「食」の大切さを忘れがちになっています。
私達の食生活は、脂質の摂りすぎなど栄養バランスのかたより、
不規則な食事、肥満や生活習慣病の増加など、諸問題が表面化してきています。
農林水産省は2000年3月に当時の厚生省、文部省と共同して10項目の食生活指針を策定し、2016年6月に一部を改訂しました。
《食生活指針の内容》
①食事を楽しみましょう
➁1日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを
③適度な運動とバランスのよい食事で、適正体重の維持を。
④主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
⑤ごはんなどの穀類をしっかりと。
⑥野菜・果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて。
⑦食塩は控えめに、脂肪は質と量を考えて。
⑧日本の食文化や地域の産物を活かし、郷土の味の継承を。
⑨食料資源を大切に、無駄や廃棄の少ない食生活を。
⑩「食」に関する理解を深め、食生活を見直してみましょう。
日本の風土に合った食生活とは
雨が多く温暖な日本は、コメの生育に適しており四季の移り変わりがそれぞれの季節の野菜を育ててくれます。また湿度が高いため、
みそ、しょう油、かつお節、納豆、漬物など発酵食品に恵まれています。そのうえ、周囲を海で囲まれているため、海藻や魚介類が豊富です。
日本の風土に合った食生活とは、米（ごはん）を主食にして、季節の野菜と海藻、魚介類、発酵食品を副食にするのが理想と言えます。
日本の「食」が失われている
豊かな緑と水に恵まれた自然の下で、先人から育まれてきた地域の
多様性と豊かな味覚や文化の香り溢れる日本の「食」が失われる危機にあります
私たちの食生活はライフスタイルの多様化などに伴い大きく変化してきました。食生活の改善をしたくても、現状はなかなか難しい環境に置かれています。
ご家族や、お友だちともう一度食について考えてみませんか？
そして各家庭で出来ることから取り組んでみてはいかがでしょうか
《補う食品》
当店にはその食生活の一部を補ってくれる、フォーエバーの
アロエベラジュース、ビーポーレン、ビープロポリス、プロテイン
アクティブプロバイオテックを取り扱っています。
私達一人一人が「食」について改めて意識を高め、自ら「食」の
あり方を学ぶことが求められています。
私たち人間が生きていくためには「食」は欠かせません。食は命の源であり、食がなければ命は成り立ちません。昔から「からだに良い」と伝承されてきた素晴らしい食べ物と、日本の風土季節の恵みを頂きながら