こんにちは、ナチュラルケアみーむの

セラピストひろこです。

 

地味だけど心地よいナチュラル生活を

満喫中。

持続可能な生活って、地味ですが自然と

ともに生きてる感じ。

とっても豊かで幸せな気持ちになれますよ!

 

↑我が家の狭い家庭菜園に現れた主⁈
ゴーヤの周辺がお気に入りエリアのようです(^^)

最近になり「効く」=「治る」そんなイメージを持っている方が多いように感じます。 
ハッキリ言って「効く」と「治る」は意味
合いが違います。

例えば、おばちゃんやおばあちゃん同士の
会話で

「湿布貼っているのに効かない」
=「湿布貼っているのに治らない」

「痛み止め飲んでいるのに効かない」
=「「痛み止め飲んでいるのに治らない」

「なんでなね〜⁇」
あるある会話です。

薬の添付書って見たことありますか?
それを読めばわかると思います。
例えばこんな感じです↓


ちゃんと書いてあります。
原因を治療するものではなく、一時的・
対処的な治療だと書かれています。

だから貼ったり飲んだその時は、痛みが
おさまり楽になることはあります。
でも、薬の効き目が切れるとまた痛く
なります。つまり「効く」ことはあっても、
痛みの元を治すことはないのですね。

この辺りのことは、もうお亡くなりになられ
ましたが安保徹先生の様々な著書の中に
記されています。




私は、薬をすべて否定しているわけでは

ありません。必要に応じて、時と場合に

よっては薬も必要で重要な部分もあります。


しかし、だからと言って薬に頼り過ぎるのは

どうかと思っています。

「薬が治してくれる」

「薬を飲んでおけば大丈夫」


自分では体を労ったり、食事や運動に氣を

つけることもなく、薬で解決できると思う

人もいるようです。


そんな人は、ずーっと薬を飲み続け、少し

ずつ薬の量や種類が増えていっても何も

思わないようですね。


大方の薬の添付書には、一時的だったり、

対処的だったりすることが書かれています。

ただし、この添付書はネットで調べると

出てきますが、病院等でもらう説明書には

書かれてないことが多いです。


薬を飲んでいる人は、病院や薬局で薬を

出してもらう時にぜひ尋ねてみてください。

「この薬で治りますか?」

効きますか?ではなく、原因となる病氣

などが治るかを聞いてみてくださいね。


私はリハビリや整体で多くの患者さんを

診てきて薬を飲んでいるために体が緊張し

過ぎたり、筋肉が硬くなったり、血圧が

下がり過ぎたりしていることがとても 

氣になります。


ただ、お医者さんや薬に頼っている人は、

薬のことを言っても耳に入りません。


そう、人は自分が信じた

(信じたい)ものの情報しか

届かないのです。


外からいくら頑張って施術しても、内側

から自分で崩しているので追いかけっこ

状態です。

自営業の整体屋として見れば、エンドレス

で患者さんがやって来ることになり、

仕事としては願ったりです。


でも、施術家として見ると施術の効果が

見えないことは何とも悲しい残念な限りです。

できれば1回〜数回でよくなってもらいたい

のが心情です。


お金や時間がかかることです。

「効く」と「治る」は同じで

ない!ことをご自分の目や

耳で確かめてくださいね。


薬は必要最低限で、少しずつ量や回数を

減らしていければ、体に備わる免疫力・

自己治癒力が働きやすくなり「自己治癒」

へと向かいます。

その邪魔をしないであげてくださいね。 

少し時間と忍耐が必要であることも覚えて

おいてください。


 

 ♡私が愛用している自然素材、ナチュラル

生活を送りたい方へご紹介させていただいて

います↓

 

私が使っているのは、こちらの↓のお塩です。

お塩マニアの私は、色々なお塩を使って

きました。

その中で、このお塩は最高に体が喜びますね。

使いやすいし、他のお塩よりコスパもいい

ですね。

 

 

 

心も元氣でごきげん!

を目指すナチュラルケアみーむは

 

◇サロンに来ていただく来店型

◇外出困難な方のお家にお伺いする訪問型

どちらも行ってます〜♫

最近は、高齢や疾病のために外出困難な方

「訪問整体」が喜ばれています!

 

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今日も愛と調和と癒しのエネルギーが

届きますように♡

 

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