小柄な理学療法士 くぼた がお伝えする「介護現場でのジレンマ改善術」
だんだん涼しさが増し、秋っぽさが出できました。
季節の変わり目に、体調を崩す方をチラホラ見かけます。
外出することは滅多になく、空調の管理された室内にずっと暮らす施設生活の高齢者の方も、不思議と季節の移り変わりを体が感じるようです。
ご本人は、「中にいたら暑いか寒いかもわからない」とおっしゃいますが体はちゃんとわかっているんですね。
せめて季節毎に外に出て、肌で気候の移り変りを感じて頂きたいと思いますが、業務の多さや職員数を考えると「それは厳しい・・・はい、終了」となるのではないでしょうか?
思いと現実のギャップの差を縮める、埋めるためにできることを考えていきたいですね。
今すぐできる事の一つとして、こまめにお部屋の窓を開けて風や空気の暑い・冷たいを感じて頂く。窓から外を眺め、空や雲の色や様子を目で見て頂く。
こんな小さな事からでも始めたいですね。
介護現場のジレンマを改善することって、介護される側・介護する側 お互いのQOL(生活の質)の向上につながるのではと、ふと最近感じました。
