世の中は暗いニュースばかりですが、
私の頭の中は、いつも歌のことばかり。
さてさていきなりですが、、
ハワイアンの作曲家であり、アメリカ本土でも人気を博したレナマシャド。
私はライブでもどこでも、”Lena Machadoが好き”と、公言していますが
コロナの影響で・・・
”好き度” が、さらにアップしております
これは数年前に、お友達のレイさんが持っていたレナマシャドの本。
いいなぁー欲しいなぁと言ったら、
コレ、ニサツアルカラ アゲルヨ と、すんなりくれました
言ってみるもんだ
レナマシャドの生い立ち、曲のスコア、解説、歌詞
もちろんオール英語(⊕ハワイ語)で書かれていますが
レナマシャドの曲を歌うときは、曲の解説を読んで勉強しています。
とはいえ、、、英語が大の苦手なわたし・・・
曲の解説にはざっと目を通していますが、プロフィールは飛ばしていました。
なんかふと、スイッチ入りまして・・・
絶賛、翻訳中~
(本に書き込みしたくないので、コピーして書き込み中)
ちなみに、この細かさで、プロフィールだけで15ページもあり・・・
三日目ですが、
まだレナマシャド23歳やっと結婚したところ。
英語教材ではないので、まぁ。。。。文章も長いし、ハワイ語交じりだし、難しくて
せっせとPCで翻訳しておりますが、まだまだ先は長い。。。
でも、とっても面白いです!
レナマシャドは、養父母に育てられたのですが・・・
なんと本当のご両親は、
ママは名の知れたシンガーで、
パパのことは記録にないけれど(ママは再婚しているので、早く亡くなったのかも)
作曲したものが2曲、遺っているということ
レナは、歌手と、作曲家の血を引いているということに、驚愕
なんだ、サラブレッドだったのね・・・
レナマシャドのパパが作った曲を探したところ、1曲は見つけました
”この作者は、有名なレナマシャドの父親” という記載もあり・・・
なんか、涙が出そうになりました・・・感動・・・
と、まぁ・・・・訳しながら、出てくる曲を探したり
レナマシャドが子供のころに、コンテストで優勝した歌を調べてみたり・・・
脱線しまくりで、なかなか進みませんが
個人的には、興奮しっぱなしです
英語が苦手なので、まったく読む気もおこらないのに
好きなことだと、こんなに夢中になれるものなのかと、我ながらびっくり。
いや、グーグル翻訳さんのおかげかな・・・
レナマシャドについては、もっともっと知りたいし
この本には、レコーディングされていない、
探しても音源の出てこない曲も掲載されていて・・・
そのへんも掘り起こしてみようかなと。
逆に、よく歌われるけど、載ってない曲もあります。
レナマシャドマニアというか、レナマシャドオタクになってます。
そのうち、レナマシャドだけのライブがやりたいな~
さて、たまたま見たYou tubeで、気になった曲、
Ho'oipo hula。
調べたら、Lena Machadoの曲でした!
聴いたことあるなーなんだっけと探したら、
Na palapalaiも歌ってました。
Kehau・・・Kuanaなんて特に、若いかわいいなあ~
香わしいレイを身に着ける。深い愛で結ばれている。
私たちはコオラウにいる。ポーハイアレの雨に濡れて・・・
ひとりで過ごす。大きな愛の中で。
あなたからの愛に、心が痛む・・・
んーーーこの曲は、本に載っていないので、
背景がよくわかりませんが、愛し合っているのに、
愛されて心が痛む。
なんでしょうね~
Key : C
C F/C C D7
G7 G7 G7 C
C F C D7
He wehi a he lei no ke onaona
G7 C
No ke aloha pili pa‘a pili hemo ‘ole
レナマシャドの本にも出てくるのですが、
彼女は、ハワイアン独特の、Kaona=裏の意味 を持つ詩を
書くことに、長けていました。
これはハワイに昔からある文化で、
レナマシャドは子供のころ、レイを売るアルバイトをしながら
周りの大人たちから学んだようです。
ってことは、カオナを使って、ぼんやりさせながら
恋愛話をしたり、、していたのか??
私のレナマシャド研究は、まだまだこれから~
ますますマニアックなインスタ&ブログになりそうです
ぜんぶコロナのせい ってことで・・・
気を付けながら、楽しい毎日を