☆子宮筋腫による子宮全摘手術を受ける予定の私が

つらつらと思うことを書くブログですあしあと




とっても綺麗な青空が広がってます。
雲が少なくて、晴れやかな気持ちになる空です。

そんな今日はくしゃみ🤧と鼻水がとまりません。
これは何の花粉だろう。

年がら年中、なんらかの花粉に悩まされてます。
だからいつ手術しても、くしゃみするな、こりゃ滝汗


我が家にはいま15歳の男の子の猫と
7月に保護した0歳の女の子の猫がいます。

彼女の避妊手術を自分が入院する予定までに
終えておかないと、と思ったところに、
今日の思いは端を発しています。

これまで一緒に暮らしてきたワンコやニャンコに
避妊手術や去勢手術をしてきたくせに、
彼らの痛みや苦痛を、
全くわかってあげられてなかったなぁと思ったんです。

手術の直接の痛みもさることながら、
その後のホルモン状態や手術による違和感、
なんて彼らは我慢して受け入れてくれてるから
思いをよせることがなかった、と猛烈に反省です。

いざ、自分が同じ内容の手術をうけるに至り、
これだけ大騒ぎして、悩んで、術後の心配までしてチーン

ほんと情けない真顔

もちろん、獣医さんと相談して、彼らの身体にいい、と
思ってしてきたことだけど、

それがほんとに彼らのためになってるのか、
人間主体の考えでしかないよなぁと思ったのです。

人間が勝手にリーダーシップとることの弊害の一つ、だと。

そして、彼らは文句も言わず受け入れて、
なんていうのか、
見習わないといけないところばかりだと感じてます。



谷川俊太郎さんの言葉を最後に。

象は自分が大きすぎるとは思ってない
ペンギンは自分が飛べないのを嘆かない

ヒトだけだ
不平に不満に不安に不幸
自分を不の字で飾り立てるのは