☆子宮筋腫による子宮全摘手術を受ける予定の私が
つらつらと思うことを書くブログです
とっても綺麗な青空が広がってます。
雲が少なくて、晴れやかな気持ちになる空です。
そんな今日はくしゃみ🤧と鼻水がとまりません。
これは何の花粉だろう。
年がら年中、なんらかの花粉に悩まされてます。
だからいつ手術しても、くしゃみするな、こりゃ![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
我が家にはいま15歳の男の子の猫と
7月に保護した0歳の女の子の猫がいます。
彼女の避妊手術を自分が入院する予定までに
終えておかないと、と思ったところに、
今日の思いは端を発しています。
これまで一緒に暮らしてきたワンコやニャンコに
避妊手術や去勢手術をしてきたくせに、
彼らの痛みや苦痛を、
全くわかってあげられてなかったなぁと思ったんです。
手術の直接の痛みもさることながら、
その後のホルモン状態や手術による違和感、
なんて彼らは我慢して受け入れてくれてるから
思いをよせることがなかった、と猛烈に反省です。
いざ、自分が同じ内容の手術をうけるに至り、
これだけ大騒ぎして、悩んで、術後の心配までして![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
ほんと情けない![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
もちろん、獣医さんと相談して、彼らの身体にいい、と
思ってしてきたことだけど、
それがほんとに彼らのためになってるのか、
人間主体の考えでしかないよなぁと思ったのです。
人間が勝手にリーダーシップとることの弊害の一つ、だと。
そして、彼らは文句も言わず受け入れて、
なんていうのか、
見習わないといけないところばかりだと感じてます。
谷川俊太郎さんの言葉を最後に。
象は自分が大きすぎるとは思ってない
ペンギンは自分が飛べないのを嘆かない
ヒトだけだ
不平に不満に不安に不幸
自分を不の字で飾り立てるのは