今月のJAFの冊子に興味深い記事が載っていました。
『精油の香りで認知症の発症や進行を予防する』というものです。
物忘れやアルツハイマーは、記憶を司る脳の海馬がなんらかの
障害を受けて傷つくことによって始ります。
そしてこの海馬には香りを感じる嗅神経が直結しているので、
海馬に障害が起こるとまず香りを感知できなくなっていくのです。
でも・・・・(ここから重要ですよ~)
嗅神経は再生能力が高いため、刺激を与えていくとその機能が
回復していくのです!
ですから、香りによって適度に刺激を与えると嗅神経の機能を維持する
→海馬に障害が起きるのを防ぐ →認知症予防につながる
ということなんですね~
そして刺激のバランス(交感神経と副交感神経)が大切で、ここでは
昼間は脳の働きを促進するレモンやローズマリーを、
夜間は脳をリラックスさせるラベンダーやオレンジを薦めていました。
そのほか私のおすすめはシャキっとするにはペパーミント、
深くリラックスするにはフランキンセンスやパチュリです。
ドテラの精油は100%純粋セラピー等級ですので、植物が持つ作用が豊富に含まれ
それが細胞内まで届くのでより効果的です。
直接肌にも付けられるので、首の後ろや足裏に付けてマッサージもできますよ。
雑貨用のアロマオイルは精油としての効能は期待できませんので、おすすめしません。
家庭内であえて『認知症予防だよ~』なんてアピールしなくても、
そっとディフューザーで香らせていれば、心地良く精油の効果が体に浸透して
いきます。
『顔は出てくるのに、名前が出てこない~~』なんて、そこのあなた(私か)
香りメリハリ生活始めませんか~
ドテラのお問い合わせは下記まで
癒しの空間 Angel Pono
080-4624-9528