情報が多すぎる時は野生の勘を鍛えよう | 今からでもできる楽々営業イノベーション。村本和賀南の「1分ネタ」

今からでもできる楽々営業イノベーション。村本和賀南の「1分ネタ」

いかに感情を整理して市場・組織の場を創るのか?というIT&産業新興の地域活性ネタ書いてます。




憲法9条への新たな問題定義
が盛り上がり
情報の流れが政治的に傾くと

経団連では
・企業統治
・内部統制
・法令遵守

と「利益追求」が矛盾しないように
経営するのが
この夏のテーマと
きなくささに備えているが、
4文字熟語を多くして、
経営者以外には
なじみにくくして情報を流す


経営者以外に
情報の翻訳者が
いない場合
は、
情報過多ストレスが
たまっていく


この情報過多のストレスを
なにでやり過ごすかは
2つのタイプで
ごまかされ方が違ってくる


痛みを見つめられる人
頭をかわすには、
高齢化社会にふさわしく
・がん(大腸がん、乳がん)
・相続(空き家)
・ターミナルケア
・メタボ
・子育て
・DV
の情報の有象無象の裏のないうわさ
を流して孤独状態へ
・・・


痛みに弱い人へは
・テーマパーク
・アウトレットモール
・スイーツ
・ファッション
を流して隣組をつくらせる・・・



行動をコントロールするには、
考えないようにさせて
痛みを見つめる系は、論理でからめとり
追い込み
をかけ、
痛みに弱い人はチームをつくるので、
裏切りものを仕込む


これが、先の戦争の時に使われた
プロパガンダコントロール。

こんなとき、
何が自分にとって
納得いくかが
肝要。

・なにかあやしい
・どうもおいしくない
・いま頭に入らない
・いまいらない
この感覚は正しい。
論理的でなくても
たぶん正しい


後は、それをまわりに
伝えられるかが
次のハードルだ。