少し前の記事ですが。

 

はるな愛(49歳)が今明かすパラ開会式のウラ側「8年前に弟が車いす生活になった」「中学時代は壮絶いじめで自殺も考えた」(Number Web) - Yahoo!ニュース

 

素敵な記事で、

はるな愛さんのことが好きになりました。

 

「みんな違って、みんないい」

 

『でも、みんな一緒がもっといい』

 

「みんな違ってみんなよくて、

だけど1人じゃ生きていけないんですよ。

だからみんな一緒で生きていけるのがいい。

それほど、

私だけなのかなという孤独を感じた時期もあったのかな、

と理解しましたね」

 

障害をもった息子が不登校になった今、

記事の内容が身にしみる。

 

子どもの障害以上に

学校の無理解と差別的な対応がショック。

 

傷つく。

 

疎外感、

 

うち「だけなのかという孤独」

 

障害があることの問題の本質ではないかと思う。