とある集まりに参加してきました。
いろんな国から集まった方々…
初めてだったので
キョロキョロしながら様子をうかがっていると
お世話役をされている女性が
話しかけてくださいました。
一緒に参加したお友達と
世間話などをしているうちに
その女性が切り出したのが
熊本地震について。
ニュースを聞いてとても心配だといい
被害の状況はどうか? など
聞かれました。
私もNHKのニュースは
ずっと見ていたのだけれど、
それを英語で語りあうという準備は
まるでできておらず語彙不足…(;^_^A
余震ってafterquake っていうんだな
とか
帰宅後に確認(ー ー;)
※ 追記:
aftershock も同じく使われます!
サンフランシスコは
過去に大地震を経験していることもあり
地震についての関心も高い。
ただ、その女性も話していたけれど、
備えねばとは思うし
To do リストは持っているものの
なかなか実感が持てず
行動に繋がらない、
というようなことを話されていました。
地震の恐怖と不安は…
一度経験してしまうと
悪い意味で忘れられない。
ですよね…。
またゆっくり話す機会があったら、
先の大地震で得た教訓を
ちゃんとお話ししなければ。
今回の熊本地震、
激しい揺れの頻度に言葉も見つかりません。
実際に避難生活を送っている人、
それから
家族を熊本に残しつつ
自身は離れた場所で
仕事しなければならない人。
1秒でも早く地震がおさまりますように。