226事件 が面白い❗️

… と書くと、"不謹慎"になってしまうかも。


私は、こちらのブログを書き始めてから、
幾度かに渡り、226事件 について書いてきました。

(前回に投稿しました、「 菖蒲の花 2023/5/22 」が、ちょうど、226事件 のまとめのような記事となりました。宜しければ、ご参照くださいませ。)


私が、何故、これ程までに 226事件について取り上げたのかと申しますと、「今の時代の空気感」というものが、まさに、「あの時代の焼き直しだ」ということを日々、感じていたからです。 


このブログは、2016/9/6 から始まりますが、自分で言うのも何なのですが、不思議と今日まで、細々とつらつらと連なり、今日もこうして「徒然なるままに〜 書きつくれば、あやしうこそ物狂ほしけれ」という、そんな感じ、なのであります。


なんのこっちゃ、  あっ、溢れる教養が… 。

まあ、冗談はさて置き…。

と言いますか、冗談とも言っておられず。

「日本🇯🇵の危機」

昨今は多くの方が、危機意識を持ち、政治に向けての関心も高まってきている、そうした機運も感じられます。


私は、こちらのブログ記事では、危機意識を一人でも多くの日本🇯🇵国民の方々に気がついて欲しくて、最初の頃は、本当に一生懸命書いてきました。

私は文章を書くことが、とてもとても好きでしたので、ブログ記事を書きたい、書きたい、と日頃から思っていましたが、ひょんなきっかけから、の、まさかの、こちらのブログ、を開設することと、相成りました。

意図したわけではありませんでしたが、気がつけば、かなり、政治色の強い、そんなブログとなってしまっていたのでした。

いかん、いかん。

これは、私の生き方、ポリシー⁉️ 
美学とは、ちょっと違っているのです。


ですので、最近は、政治から離れた記事を投稿しようと、頑張って⁉️ はいるつもり、なのですが、それでもどうしても、政治寄りとなってしまう💦💦💦  

なんでだろっ。


因みに、私の中の美学は、「女は莫迦で綺麗が一番❣️」です。 大学生まで、一生懸命、勉強して来た私は、大学生を何とか卒業した頃、くらいから、「あたし、女だし…」と考え始めました。そうして、今までの自分が培ってきた感覚から探し出し、生み出した⁉️ 哲学 … 、 というのか、 美学、 が、
「女は莫迦で綺麗が一番❣️」です。


何故、そういう、とてもユニーク⁉️ な"哲学⁉️ " みたいなものに行きついてしまったのかは、もし、リクエストがありましたら、ご説明しますね❣️😊👍✨✨✨✨✨


と言いつつ、元ネタの種明かしをしますと、私は「下村湖人」を研究していて、下村湖人が言っていた言葉に感化されたところから。… 話は始まります。「男は頼もしさでこの世に貢献する。女は美しさでこの世に貢献する」 こうしたことを、下村湖人が言っていた、そうしたことを確か、下村湖人のお弟子さん格の研究者が言っていた気がします。(大学生の時の古い記憶です )


とても感化されやすい、若かりし私でしたので、すっかりと感化されました。 それから『ティファニーで朝食を』と『華麗なるギャッビー』二つの小説にも影響を受けて、とてもピン💡✨ と来ましたので、そうした哲学を構築してしまった、… のです。


そんなおかげで、只今、踏んだり蹴ったりの、とてもとても大変な人生を歩んでいます。😅💦💦💦

でも、私は、まったく後悔はありません。

だって、とても楽しかったもの。

いろいろと振り返って、 み・る・と・


なんだか、つらつらと書いていましたら、
まだ、誰からの リクエストもないうちに、もう、すっかり種明かしもしてしまい、話はどんどんと脱線していきます 。    私のおしゃべりは、止まりません …。

( ここまで、読んでくださっている、ついてきてくださっている、そうした読者さまはいらっしゃるのだろうか … )


ここまで読んでくださった、あなたは天才❗️です❗️😊🙌✨✨✨✨✨



ここから、226事件 の話について、始まります。

本日のキーワード、

ズバリ❗️ 「栗原安秀」

この方の名前を挙げてみたい。

本日は、そのように、思いました。



私の勘 、直感、なのですが、
彼が、226事件 のものすごく、ものすごく、キーパソン、なような気がしています。

ちょっとだけ、調べてみましたが、
私の直感、なのですが、
ものすごく、魅力的な人物、に感じています。

誤解のないように、
きちんとお伝えしたいのですが、

226事件 の蹶起を決意し、立ち上がった青年将校たちは、みなさん、ものすごく、ものすごく、魅力的で、本当に本当に、立派な方たち、ばかりです。

調べていけば、そのことがとても良く分かってくると思います。 情報を混乱させるために、謀略、と言いますか、かなり工作、が入っていて、誤情報がかなり、混じっている、散見されるので、ただ本を読めば良い、という訳でもなく、感覚をものすごく研ぎ澄ましながら、誤情報と真情報、をちゃんと読み解く、読み分けていくことが、とても"キモ "  とても大切、です。



さて、話は戻りまして、


私が何故「栗原安秀」さんに注目したかと申しますと、最初は、もう、これは、完全に"勘 " でした。


けれども、「栗原安秀」さんを注目する前に、「野中四郎」大尉にまず、注目、しました。これも、やはり、" 勘 " でした。


226事件 の青年将校たちは、本当に絶妙に繋がりあって、ものすごいパワーとなって、現代の私たちに、とても雄弁に語りかけて来るのです。


226事件 の青年将校が起こした行動は、容認出来ない。そうした見解が一般的です。学校でもそう教わったような気がしますし、私が好きな『次郎物語』を書いた下村湖人の見解も、『次郎物語』の中では、そうした視点に立っているように読み取れます。


それから、時代は過ぎて、現代。
226事件から87年後の今を生きる私たち。 

今再び、今一度、詳しくさらっていく、検証していくと、それは、とてもとても、意義深いことのように感じています。そこには、深い深い示唆を読み取ることが出来る、と思います。

今は、あの時代の、また、単なる「焼き直し」が起きている、のです。青年将校が誠の信念、真心を持って身を投じた情熱や思い、志。 私は引き継いでいきたい。そのように、今、思っています。

とてもとても微力で、そよ風が吹いただけでも、吹き飛んでしまうくらい、とても非力な私、ではありますけれども、そんな私は、最近になって、226事件や青年将校についてなど、再び、どんどん興味を持って、勉強していったり、調べていったりしていると、とても   元氣 と パワー 、が とてもとても、モリモリ、モリモリ、湧いて来る、のです。



本日は、ここまでで、いっぱい、いっぱい、です。

( 気持ち、と言いますか、私の力量、スペックが、いっぱい、いっぱい、の意味です。 キャパシティー、CPU ⁉️ スペック、そうした問題で、いっぱいいっぱい になってしまいました … )

なので、
続編をまた、いつか。

書くかもしれません。
お楽しみに❣️ 😊🙌✨✨✨✨✨


最後の締めくくりに、
「栗原死すとも、維新は死せず」

こちらの言葉をご紹介します。


226事件について、とても貴重な内容を書かれているブログサイトを見つけまして、そちらで、この言葉を知りました。

そのブログもご紹介させて頂きたいと存じます。


 栗原死すとも、維新は死せず  - あを雲の涯




今一度、226事件 の教訓から、私たちは今、日本🇯🇵に漂う閉塞感を打開するような活路、を、見つけていけるのではないか。 そのような気がしてなりません。