本日は、大変興味深い記事をご紹介します。


言わずと知れた、


☆進撃の庶民 ~反新自由主義・反グローバリズム
http://ameblo.jp/shingekinosyomin/


…の重鎮、良心、頑固一徹、大黒柱的な存在感、風格であられる、有閑爺い様のお書きになられた記事です。


※ 有閑爺い様 ブログ

☆気力・体力・原子力 そして 政治経済
http://ameblo.jp/kumuka99/



自国の『憲法』について、関心を持つ、考えることは、とても大切なことです。


「国の在り方」「国の礎(いしずえ)」について書かれたものが「憲法」であり、そこに所属、帰属する国民、私たちの生活、生き方、人生に、直結するものだからです。


米軍基地を日本から撤退させて、日米安保同盟を破棄し、「日本の自主独立」をしっかり果たした後、「自主憲法」を日本人の手で時間をかけて制定するのが良い、


現時点で、


私は、そうした考え方でいます。


ある時、素人の閃きで、「憲法」を、自分なりに、考えてみたことがありました。


まあ、素人の閃き、ですので、現在の『日本国憲法』をベースに、第一条、第九条を考えてみた、程度のものです。


参考資料として、文末に掲載しておきます。


素晴らしい「考え」…

だから、
掲載するのではなくて、


皆さまも、常日頃、
「憲法」について考えて、気軽にアイデアをどんどん出されては如何ですか?


という「ご提案」が
一番の主旨、目的です。



最後に、

とても大切なポイントを一点、

申し添えたいと思います。


『日本国憲法』の、第一条、第九条、はコインの裏表の関係にある、

という認識はとても重要です。

第二次世界大戦後、敗戦国となった日本は、「天皇の戦争責任」という問題を先勝国から突き詰められました。


「天皇の戦争責任」という問題を背景に、「天皇」の存在を日本国、日本国民に残すこと、そうしたことへの引き換え、条件として付け加えられた、「第九条」である。


そうした側面は、大いに注目、重要視して良いポイント、だと思います。


今生天皇陛下は、そうした背景を、一身に、全面に、引き受けられる、そうした運命、巡り合わせに、あらせられた。


そうしたことにも思いを馳せます。



『日本国憲法』については、
2017年、2018年、2年連続で 5月3日に、

【2017年5月3日 憲法記念日に寄せて… 】

【2018年5月3日 憲法記念日に寄せて… 】

と題して、
本ブログで記事を上げていますので、

よろしければ、遡り、
お読み頂ければと、思います。


前置きが長くなってしまいました。



それでは、

我らが「有閑爺い様」

…のご高説、ご見解を、

次世代の我々はとくと読みまして、

しっかりと自分たちの「礎(いしずえ)」を築くが如く、考える、考察して、

出来ること、すべきことをしっかりする、行い、


そして、

日本の未来へと、
私たちの次世代へと、

繋げていきたいと思います。



( あっ、不覚にも、
川柳を思い付いてしまいました…。



「有閑(夕刊)も
朝刊(長官)もあるよ 進撃は」



おっ、座蒲団(ザブトン) 100枚!!!!


有り難うございます♪♪♪♪♪ )





『 日本国憲法の異常なところ 』

http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=kumuka99&articleId=12432609765&frm_src=article_articleList


『 日本国憲法の異常なところ 』

2019/01/13 10:48



 日本国憲法が外国の軍事占領を受けているときに、その占領軍から渡された案文をほぼ丸呑みして作られたという異常さはあるのですが、それ以外にも異常な点があります。

 
 その大きな異常点のひとつが「国家元首」です。

 
 日本国憲法には国家元首の定めはありません。誰が国家元首なのか不明です。しかし、普通の国では国家元首がすることを、国事行為という言葉で括って、天皇陛下が行う、と定めています。

 しかも、国家元首が行うべきことを天皇陛下に押し付けながら、天皇陛下は「象徴」である、と憲法で定めているのです。異常とは思いませんか?

 今上天皇は「象徴」ということに大変悩まれたように仄聞しております。

 我が国に赴任する各国の大使は、宮内庁差し回しの馬車に乗り皇居を訪れ、各国の元首から託された信任状を天皇陛下に提出します。

 これは「象徴」のやることなのですか? そう今上天皇が思われているかどうかは不明ですが、湧いても不思議でない疑問です。


 私は、憲法に天皇陛下が国家元首である、と定めるべきであると思っています。

 世界には複数の国家形態があります。「王国」「共和国」「連邦共和国」などがそれですが、今の憲法では「日本国」はそのどれにも該当しません。がしかし、憲法で天皇陛下が国家元首である、と定めると


国家形態としては「帝国」になります。

 問題は日本国憲法の改正は極めて困難でありますので、憲法に国家元首の定めを盛り込むことは当面不可能です。

 しかし国家元首の定めを法律で行ってもよいのではないかと思います。国旗も国歌も憲法の外できめられています。国家元首を国旗・国歌と同列に並べるわけにはいかないでしょうが、法律で定めても大きな問題はないと思います。


 国家元首を天皇陛下と定めると、国家形態は「帝国」となります。が、そうなるからと言って、「日本国」を「日本帝国」と変える必要はなく、今まで通り「日本国」英語の呼称 [Japan] で問題は全然ないと私自身は思っています。

 つまり、国家の形態を「帝国」としても、現状に変更を加えることは一切はないのであります。

 実は、現状でも法律の公布・国会の解散・外交文書の認証等々多くのことが天皇陛下の名の下で行われていますので、実態からしても「帝国」なのです。



 次の異常点が「自衛」に関して一切の定めがないことです。


 日本国憲法では、「国際紛争の解決の手段としての戦争を放棄する」という趣旨の定めはありますが、日本国が他国から攻撃を受けたときの対応に関しては何の定めもありませんし、「自衛」という言葉さえ出てきません。

 戦争をすることと、自国を守ることとは、武器を使うという意味では似た面もありますが、全く性格が異なると私は考えています。従って「自衛」と「戦争」は区別して議論すべきだろうと思います。

 また、国連は基本的に自国を自身で防衛できる能力があることが加盟の条件です。すなわち各国は個別的であろうと集団的であろうと自衛権を有しており、それを発揮することあるいは発揮できることが条件であります。国連はもともと軍事力の行使に関すことを協議する機関ですので日本が国連に加盟するときにこのことを解決しておくべきだったことです。


 日本には「自衛」に関して、その軍事面を担当する組織として「自衛隊」があります。

 「自衛隊」を違憲の存在だとする見方もありますが、私は「自衛隊」は憲法に定めがない「令外官」であると思っております。


 これに対して私は、現時点で憲法改正の必要はないと考えており、法律の制定で対処できると思っています。

 つまり「国家防衛基本法」(略称:国防法)を制定して、その中で「自衛権の定義並びにその保有・国連との関係・軍事同盟との関係・憲法の「戦争放棄」との関係・陸海空三軍の保有」等の国家防衛に関する基本条項を定めればよいと思います。

 そうすることで周辺国あるいは広く世界各国に対しても、日本の態度を明確にすることができ、受けなくてもよい疑念を持たれることが少なくなると思います。

 どうせ「特亜3国」は、「日本が悪い、悪いのは日本だ」という考えや態度を改めないと思いますので、それ以外の国にできるだけ日本の主張が正当なものであると認めてもらえればそれでよし、だと思います。

 
 日本は海外から見れば「強い国」です。その潜在力を誰も疑っていません。その強い国が軍事に関して極めてあいまいな態度をとり続けることはよくないことだと思います。

 しかし、日本国憲法の改正は極めて困難ですので、法律でその点をクリアにすれば少なくとも現状よりはよくなると思います。

 諸国は日本のその持てる力がゆえに不鮮明な態度に疑いを持ちます。日本の力は日本を守るために使うだけだ、明確に宣言すべきだと私は考えます。



( 引用者註: 読みやすいよう、引用者の判断で、適宜、改行をしましたこと、申し伝えさせて頂きます。)



― 転載 以上 です。 ―





【 参考資料 】


《 BrandーNew 『日本国憲法』 草案 》



第1条 天皇陛下は、日本国の象徴です。また、日本国民、日本の歴史の象徴であり、国父のような存在です。
このお立場は、主権の存する日本国民の総意に基きます。また、私たち国民も陛下を心よりお慕い申し上げています。



第6条 そのまま
第7条 そのまま

第8条 皇室の財産、職務、報酬などについては要検討中…




第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とした国際平和を誠実に希求します。
人類一人一人の生命の貴さに深く敬意を払い、尊重します。

国権の発動たる戦争、武力による威嚇または武力行使は行いません。

ただし、自衛のための軍隊・自衛隊は、これを保持します。

『平和憲法』により築き上げた、戦後70年に渡る、国内外での救援活動と国際紛争地域での現場における平和活動による信頼・実績を誇りにし、今後も築き上げていきます。



※ なんも、『憲法』について、詳しい訳でもなく、専門知識、まるで0(ゼロ)ですが、

一昨日、どういう訳か、アイデアが浮かんできてしまったのです。


まさか、一昨日の、今日、で、
ブログに発表するなどとは、
夢にも思いませんでしたが、



何だか、“調子に乗りたい”
気分になってしまいました。


そうしたものですので、

皆様、どうぞ、
お手柔らかに、お願い致します。



…というよりむしろ、


皆様も、試しにお一つ、
お考えになってみては、
いかがでしょうか?



みんなで繋ぎあわせれば、


きっと、素敵な、


日本人の手による、



◆ アメリカ軍による占領解消!


◆“祝”独立宣言!



素敵な、オリジナルの、


BRANDーNEW 『日本国憲法』


が、出来るに違いありません♪




☆ホーリー☆☆☆のブログ より


【 調子に、乗っちゃいました♪ 】

2018/05/09 00:27


http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=hollyletter&articleId=12374532393&frm_src=article_articleList




※ 追記

QUEEN の3枚組のCDが届きました!

1981年、1991年、1999年、ベストアルバムの3枚組セットなので、俄然、MAX! テンションが上がります♪♪♪♪♪

早速、昨日から聴いています…。

本当に、QUEENは、素晴らしい人たちです。メンバー4人の顔が好きです。目がとても澄んでいて、そこから「心」が見えるようです。

ギターのブライアン・メイは、先のアメリカ ホワイトハウス公式ホームページでの、辺野古埋め立て反対署名活動を、自身のTwitterで呼び掛けて下さいました。

日本とQUEENは繋がっています。

デビューしてすぐには、パッと人気に火が付かなかったQUEENを、いち早く見つけ出したのは、日本の女性ファンたちでした。1975年初来日の際、二千人のファンが羽田空港に詰め駆け、熱狂的に迎えたそうです。そのことはQUEENにとって、とても印象深い出来事だったようです。

因みにブライアン・メイは、QUEENの活動で忙しいでしょうに、大学院で博士号を取ったので、天文学者さんだそうです。堅実で、落ち着いたお人柄って、とても良いですね♪

日本の隅っこで、こんなに細やかに「息をしている」この私にも、力を沢山、沢山、送って下さる QUEEN…。

深くて、暖かい、たくさんの愛を、本当に有り難うございます…☆☆☆☆☆