昨日、心の師、音楽の師がこう言った。
「女の人って恐いよね…」
師に言わせると感情をコントロール出来ない、理解不能な生き物だそう
「女の人は妖怪」
「女が妖怪」
そうおっしゃるのならと、
「男の人は何ですか」と訊いてみると、
「男は40過ぎまではホルモンの生き物だね…」
ああ、そうですか…
本音と建前…
どちらが好きかと言えば、私はこう分かりやすく「ズバッ」と言ってしまえる正直さが好きだ。
ふ~ん、と思うし、
とにかく分かりやすい…
まあ、強いて、私が意見を述べるとするなら、
女、男である前に「人間」でありたい。
同じ「人間」として理解し合いたいのだが、そこがなかなか難しい…
純粋に恋愛がしたくても、社会や世間体に縛られまくっている…。
そんなしがらみも乗り越える程、恋愛は素晴らしいものだ そう信じているけれど…、
その考えは幻想、妄想なのか
恋は何にでも出来ます
生きること
仕事すること
自然を愛すること
音楽を味わうこと…
こんな女じゃ、駄目ですか…
「男社会」の壁は厚い…