今日はパートもなく、小鳥のがま口シリーズ最後の「シマエナガ」を編むことができました。シマエナガは北海道によくいる鳥で、丸々として真っ白な様子がとてもかわいい、雪の妖精とも呼ばれる鳥です。

と言っても実物は見たことないですが。家の近くに西岡水源池公園という、自然の豊かな公園があり(夏はホタルが見られます)、そこの管理事務所で「シマエナガ」の本を見たのが初めてです。とってもかわいくて、冬、雪の中で枝に止まっているようすは、雪だるままたは真っ白なお団子に目と嘴を付けたようです。

 

 

手前がシマエナガ(のつもり)。