今週末のオフショアジギングに向けた準備を進めています。私が釣りをするフィールドは潮が早く水深50~100mでも使用するジグは250g~300gです。さらに今の時期は太刀パターンですんので持っていくジグはロングジグが中心となります。ロングジグも色々ですが長いものは30cmを超え,入れ物に困っていました。
私が愛用しているジグ収納ケースはこちら。
ダイワのジグラップ。こちらの収納可能なジグの長さは30cmとなります。ほとんどのジグは収まりますし,まるめてコンパクトに持ち運びできて便利です。しかし,
ナガマサは30cmを超えてしまうので,ダイワのジグラップには入りません。そこで自分で作ることにしました。100均を散策し,他の人が行っているビニールのメッシュケースを利用することも考えましたが,大きいものでもB4サイズまでしかなく,ロングジグを入れるのは難しそうです。そこで仕方ないので,布でつくることにしました。
40cm×40cmのメキシカンなカットクロス(笑)。
厚みを増すための接着芯,その他にゴムバンドを購入しました。そしてミシンを使ってチクチク縫いました。
完成しました。カットクロスは2枚をまるまる使用しました。裏生地を買い忘れたので家にあった黒布を使用しました。ポケットは6つあります。
ジグを入れるとこんな感じ。一番右の長いのが32cmのナガマサ。平べったいジグであれば1つのポケットに2~3個のジグが入ります。
収納する際には,上側の布でジグを覆って,
ダイワのやつと同じような感じでクルクルまるめて,
ゴムで止めます。中々使い勝手は良さそうです。ただ布なので釣行毎に洗濯が必要そうです。ビニール生地で作った方が良いかも。
とりあえず使ってみてまた改良したいと思います。