笙のお稽古を始めて、
老人ホームで演奏したり
牛田早稲田神社の池田紘美宮司就任を祝う会で
演奏
笙は、鳳凰が翼を立てている姿とされ、古代からその音色は「天から差し込む光」を表すとされています
そして、お隣の篳篥(ひちりき)は、「人の声」「地の音」を表し
そのお隣の龍笛(りゅうてき)は、天と地の間を行き交う「龍の鳴き声」を表しているとされています
つまり天と地の間の空間を象徴しているのです
「笙」「篳篥」「龍笛」を合奏するということは、「天」「地」「空」を合わせるということ
つまり宇宙を創ることと考えられているらしいです
日本の文化って、素晴らしいですね