ママに元気をお届け
ガッツセラピストHollyほりいまきです
１２月１２、１３日と参加させていただいた
『医療ケア実践セミナー』
障がいをもった子どもを持つ親ではありますが
医療について、福祉について、そして置かれている状況について
勉強になるセミナーでした
その中ではじめてしった
『ホスピタルプレイスペシャリスト』
HPSといわれるお仕事
子どもにとって、病院やリハビリと言ったものはあまり楽しいものではありません
そこでHPSが子どもの情緒に焦点を当て、
遊びを通して支援をするのです
子どもは遊びが大好き、
というより生活ほぼすべてが遊びのはず
そんなこと当たり前なのに、
『医療ケア』があることで、私はすっかり忘れていました
子どもが「遊びたい！！」と主張しても
親である私が「吸引しないと！！」と遊びを中断させる
そんなこと日常茶飯事です（大反省）
大人は子どもの生活の大きなウエイトが医療ケアで、
その合間に、隙間を埋めるように生活や学校、お友達が入ってきます
子どもにとっては遊びが中心で、その付属で医療ケアがついてくる
遊び中心で子どもが楽しめる生活
きっと今よりもっと充実して親も楽しい生活になるのではないでしょうか