行ってきました♪
ヾ(*ΦωΦ)ノ
開成町 あじさいまつり![]()
アメリカ合衆国の作家、ナサニエル・ホーソーンによる1850年の作品。
17世紀中盤の厳格な清教徒社会のボストン(イギリス植民地時代)を舞台とし、ヘスター・プリンという女性にスポットをあてた作品。
*
不義の子を産んだヘスターは刑台に上がり大衆の面前で断罪され、相手の名前を迫られるも頑なに口を閉ざす。
やがて刑期を終えたヘスターは子どもと共に町外れの半島に佇む小屋で針仕事をしながらひっそりと暮らす。
胸に「A」という緋文字を縫い付けて。
ヘスターは「姦通」の罪人として生涯にわたり 胸に「A」という緋文字を縫い付けた服を着なくてはなりません。※ Adulteryの頭文字
*
物語はヒロインのヘスターを含めて3人の登場人物を軸として描かれます。
事故で亡くなったと思われていたが、実は生きていて名前を変えて町に戻ってくるヘスターの夫。
そして良心の呵責(罪悪感・自己嫌悪)に苦しむヘスターの不倫相手の男性。
また、ヘスターの子ども「パール」が3人の主要人物を結びつける重要なキャラとして描かれ、厳格な清教徒社会と対比するかの如く、自然と調和する奔放な天使のような存在感を放つ人物として描かれます。
*
「憎悪」「呵責」「懺悔」「救済」といった現代においても普遍的なテーマが物語を通じて描かれ、各登場人物を通じて読者の心に問いかけてくる作品でもあります。
本作読んでみたい方には、「税関」と題した序文が収録されている岩波文庫版をオススメ致します ٩(๑•̀ω•́๑)و
作者が実際に税関に勤務していた頃の体験談が綴られ、「緋文字」本編への導入場面がメタフィクショナルに展開されるという演出があります![]()
また、作者の故郷セイラムで実際に起きた魔女裁判に祖先が尋問官として関わっていた事実も記述され、煩悶する自身の気持ちと対峙する如く、作者の意志も感じられるのでより物語の世界観に浸ることができます。
![]()
では最後に、ナサニエル・ホーソーンの名作「緋文字」を下敷きとしたエラリー・クイーンの同タイトルな「緋文字」という作品をピックアップ![]()
(1953年作品)
本作はエラリーの秘書であるニッキー・ポーターという女性キャラが登場して大活躍するというのも魅力の一つ![]()
始まりは、エラリーとニッキーが懇意にしている友人夫婦の関係に亀裂が入ったので、なんとか修繕を試みようとするといった友情物語
始めだけだよヽ(*´∀`)人(´∀`*)ノ
その原因は旦那様にまといつく
(「`・Д・)「 ″嫉妬の強迫観念″![]()
多分不倫してる!
ヽ(*`口´#)ノ ムキー!!
夫の束縛に我慢の限界に達した奥様がエラリーに救助要請 ( 」゚Д゚)」Helpや
ちなみに旦那は終始情緒不安定な状態💦
*
とりあえず様子を伺うために秘書のニッキーを夫婦宅に派遣したところ
まさかの
奥様に浮気疑惑が浮上!
あやしい手紙に
タイプされたアルファベットのA
どうやら密会場所の暗号らしい![]()
背後に浮かぶ謎のジ・ゴ・ロ
ゲッ!Σ(・ω・;|||
*
妻の不貞疑惑![]()
と
彼女が受け取った
緋文字のAがタイプされた手紙![]()
ホーソーンの「緋文字」との関連はこれくらいです💦
*
なんと
夫婦の仲裁から浮気調査へとシフト
美人秘書ニッキーの前でエラリーがさらりとエドガー・アラン・ポウの『盗まれた手紙』を気取るのも見逃せない!!Σd(°∀°d)ォゥィェ
潜入、尾行、浮気調査とエラリー・クイーンシリーズとしてはなかなかの異色作![]()
賛否両論必至!?![]()
しかーし!ε٩(๑ÒдÓ๑)۶з
終盤にまさかの
なんとなんとな
急展開![]()
Σฅ((ºAº ฅ*゚驚愕))!!
*
ニッキー・ポーターは個人的にお気に入りのキャラなのでオススメな作品でもあります。
パパクイーン(リチャード)もちらちら出てきますよ!
ちなみにニッキー・ポーター初出演はこちらの作品
ε”ε”ε”(ノ* •ω• )ノ「生者と死者と」
(1943年)
※私が所持しているのは旧タイトルで、
現在はタイトルが「靴に棲む老婆」に変更されています。
マザーグースを取り入れたとても面白い作品なので機会が巡ってきましたらピックアップしてみたいと思います。
では
꙰ ꙰紫陽花 ꙰ ꙰
\( ˙꒳˙)/








