彼との恋愛は今までとまったく違いました。
今までのわたしが好きになるタイプ、
お付き合いするタイプは、
自他共に認めるちょっと危ないモテる男性。笑
外見も内面もカッコよくて人誑しで、
男女共に人気者の人が多かったです。
正直そういう男性が今でもわたしの"タイプ"だと思いますが、
いろんな恋愛を経験して、結婚には不向きだと学びました![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/036.png)
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/036.png)
そして、今の彼はというと
外見は爽やかなイケメンだし背も高いし
正直モテなくはないと思います。
でも、内面がとってもとっても真面目なんです。
会う前に2週間ほどメッセージのやり取りをしていましたが、
その時既に真面目な印象を受けました。
前の記事にも書きましたが、距離感が自然だったんです。
婚活サイトを利用した事のない方にはピンとこないかもしれないですが、
案外そんな当たり前の事ができない人が多いんです。
悪い例として、
いきなりタメ口だったり、名前を呼び捨てやあだ名で読んだり、軽い気持ちで好きだと言ったり。
そんな中で、彼は至って普通で真面目でした。
初めてご飯を食べに行った時の第一印象も真面目でした
笑
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
正直、最初のデートで彼の事を好きになったわけではないし、ピンとくることもありませんでした。
よく言いますよね?
結婚する相手にはビビッとくるって。。笑
そんな運命的なドキドキこそないけれど、
彼との初デートはとても好印象でしかなかったんです!
まず、とても優しくて気遣いがあって自然なエスコートをしてくれたこと。
車道側を歩いたり、エスカレーターの乗る位置を考えてくれたり、暑さ・寒さを気にしたり、消毒アルコールティッシュを持っていたり。笑
"気にして"やってくれている事が嬉しかったです。
そして、スマートに褒めてくれたこと。
遊び慣れてる人の「かわいいね。綺麗だね。美人だね。モテるでしょ」は嬉しくないけれど、彼の褒め方はちょっと違ったんです。
ひとつだけ紹介すると、
ワンピース、涼しげで素敵ですね![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
と待ち合わせ場所で言われた時、とても嬉しくなりました。笑
そして、話した事をちゃんと覚えていてくれたこと。
待ち合わせ場所は駅だったんですが、
彼が予約したお店は駅から徒歩15分程の所でした。
正直わたしはタクシーで行こうかとも思っていたんですが、それは伝えず駅で会うことに。
駅での待ち合わせって嫌な女性も多いと思うんです。
人が多いから初対面の人との待ち合わせには不向きだし、
周りの人たちから「婚活なのかな?」って見られるのも嫌だし![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png)
当日、彼は多分早めに到着して待ってくれていて
すぐにこちらにも気付いてくれたので恥ずかしさはあまりなかったです。
最初の挨拶もぎこちなさはなく、爽やかで好印象でした。
すぐにお店に向かって歩き出し、
2人で何気ない会話をしながら歩いているうちにあっという間にお店に着きました!
その日、ご飯の後、締めにお洒落なバーに行ったんですが、
そこで彼が話してくれたんです。
メッセージのやり取りをしている時に、
わたしが「歩くのが好き。散歩が大好き。」と言っていたから、待ち合わせを駅にしたと。
お店まで少し歩きながらお話して打ち解けられたら良いなと思っていたと。
その言葉を聞いて、待ち合わせが駅で良かったなぁと思いました![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
彼の行動すべてに、"思いやり、気遣い"を感じたんです。
でも、そんな素敵な彼をその時はまだ好きではありませんでした。
なぜなら、わたしは悪い男が好きだから
笑
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/036.png)
そして、ここから彼の猛アプローチが始まりました。