突然ブログをはじめたわけですが
突然ブログをはじめたわけですが
忘れたくないものや壊したくないものを
拙い日本語でぽつらぽつらしてゆきます
今日は生まれて初めて
ニ本はしごで映画を見ました。
『何者』と『溺れるナイフ』を。
どちらも良いも悪いも心に残るものがあったので一つずつ紹介します
⚑︎何者
まずキャストがよかったです。
誰も彼も演技がうまい方ばかりで、違和感を感じる場面は一度もありませんでした。
就活と人間関係がテーマで、就活を通してたくさんの個性を持った人たちが交わります。
プライドが高かったり、主人公基質だったり。
『俺は俺で生きていたいからさ』
このセリフ、他人として聞けば寒いことはわかるんです。だけど、寒いと感じることで、そういう風に胸を張っていうことができる人に勝てない不甲斐なさを正当化している。情けなくて人間らしい気持ち、あるいは自分も味わったことがあるような気持ちが、たくさん散りばめられています。就活中の人は本当にオススメです。
⚑︎溺れるナイフ
正直に言えば、まだ監督さんは未熟だと思います。けれど、それでも伝わるものがある。すごく歪な流星が流れてゆきます。だけど、その歪さが愛しいのです。まだ狭い世界で、それでもその世界すべてで、恋をする。恋は、憧れや劣等感と透明な糸で結ばれています。菅田将暉さん、さすがです。オーラから、雰囲気から、演じてきていて誰も彼に抗えない。魅力的なコウちゃんでした。小松菜奈さんは、もう少しだけ演技がお上手だったら世界でもいけるのでは、と思います。そのくらいお顔が美しい。しかし、この映画のMVPは、大友勝利役を演じた重岡大毅さんです。本当にお上手でした。なつめと大友のやりとりが、愛しくてここにも、ひとつ歪な流星があります。流れてしまって見えないけれど私の中では決して消えません。後半、監督さんが表現したいものが溢れてしまったのか、ストーリーが整理されていませんが、それでも見終わったあと、胸にせり上がってくるものがあります。俳優がかっこいいから、女優が可愛いから、そんなふうにではなく、素直にあの作品を好きになってほしいです。まだ荒削りな部分でさえたくさんの人に愛してほしいです。
長々と、文字にすると通り前のように
一気に降り出すのが悪いくせです。
簡潔にいえば、どちらも本当にオススメだ、とういうことです
就活の希望と、歪な流れ星を。
うまい方ばかりで、違和感を感じる場面は一度もありませんでした。
も伝