そう言われると何かと思った・・
最近は英語漬けの日々を送っています。
英会話のオンラインレッスンを出来るだけ多く受講してくさん喋り、NHKのニュースを副音声で聞き、YoutubeやTEDなどで英語を流しています。
私が接している英語は固いものが多いので、日常会話を聞きたいなと英語のドラマや映画を見ようと思い立ちました。
普段は全然映画やドラマを見ません。
そこで気づきました。
最近はAmazonプライムで見られるものが少なくなっているのですね。
著作権の問題もあるのでしょうが、私が映画を見ていたかなり前にはもう少し色々なものが、プライム会員の会費だけで見られた気がするのです。
見たいものはほぼ有料になっていました。
一つ一つレンタル費を払うのだったら、サブスクリプション契約をした方が良いのかと思い、子供たちに
「ネットフリックスはどうなのかしらね??」
と、聞いたら何のことかと思ったと言われました。
皆ネトフリというから、聞きなれないというのです。
これはジェネレーションギャップ(ジェネギャと言うらしい)なのか、私の年代でも使われているのか・・??
サブスクみたいに短くした方が言いやすいものは使いたくなるのはわかりますが、基本的にはそのまま言いたくなってしまいます。
もう50歳が近づいているので、なるべくきれいに喋りたいなという意識があるのですが、多分昔から使われている略語(キムタクみたいな・・?)は無意識に使っていると思います。
私より年上の方で、丁寧で美しい喋り方をする人と出会ったことがありますが、年齢を重ねるほどきちんと話すというのは好印象につながる気がします。
ある程度の年齢になっても若者と同じように喋っていたり、若い人に対してぞんざいな喋り方をすると、やはり若者から見ても尊敬の対象にならないのではないでしょうか。
声が出にくくなる年齢になると発声も大事になってくるので、語彙力と共に発声を鍛えていかなければと思っています。