胃腸がやられました

 

最近まで冷たい飲み物を飲んでいませんでした。

 

40代になった頃、記事で女優さんがビールですら常温でいただくと言っていたのを見て、私も気をつけようと思ったのです。

 

ただでさえ、血行があまり良くなく冷えに悩んでいたので、氷が入った飲み物は元々飲みませんでしたが、加えて冷たい飲料もやめました。

 

夏でも常温の水と、外で何かを飲むときはホットで頼んでいました。

 

 

 

しかし、今年使い始めた浄水ポットの水は常温では菌が繁殖してしまいそうです。

 

朝は特に温める時間がなくて、起き抜けの一杯を冷たいまま飲むようになりました。

 

平日は毎日お弁当を作り、その後子供たちを学校まで車で送っていくのですが、車の中にコーヒーを持っていきます。

 

今まで温かいコーヒーを持って行っていたのですが、最近牛乳で割るだけでカフェオレが作れるという商品を娘が買ったので、それを作って持っていくようになり、冷たいコーヒーを飲んでいました。

 

それが原因かはわかりませんが、胃腸の調子が悪くなりました。

 

お腹がしょっちゅう痛くなり、ある日は胃がむかむかして気持ち悪いのが止まらないのです。

 

数年胃腸の不調を感じたことがなかったので、何が起こったの??と心配になりました。

 

同級生の友人が、ずっと気持ち悪いのが続き病院に行ったところ、更年期のせいでは?と診断されたと言っていました。

 

調べてみると確かに、更年期に胃腸が弱るというのはよくあるようです。

 

不調が治らなかったので、内科で相談し一週間分の薬が出されました。

 

これで治らなかったら胆のうの超音波やるからまた来てねと言われました。

 

治れば良いですが・・

 

暑さのせいで体が参っているのは自分でもわかります。

 

とりあえず今までやっていなかった冷たいものをとるということを最近してしまっていたので、それを再びやめて様子を見ようと思っています。

 

胃腸が弱っている時にはコーヒーも良くないので、朝の一杯飲みにしておきます。
 

 

 

 

 

 

いい加減自分を好きでいてあげよう

 

様々なところで選挙が話題になっていますね。

 

イギリスでは久しぶりに与党が交代しました。

 

フランスではオリンピック直前に極右政党の首相となるのか??と・・

 

ロシアのウクライナ侵攻以降、インフレで苦しめられた多くの人たちが現政権に不満を持ち、自国第一の流れになってきたのは否めません。

 

私が幼いころに好きだったアニメ「小公女セーラ」の主人公セーラのように、自分が辛い境遇にあっても他人に奉仕できる素晴らしい人も中にはいますが、大抵の人は自分にある程度の余裕がなければ、なかなか他人のことまで考えられません。

 

今回の都知事選挙では、少子化が一つの主要課題ですが、巨額の税金を投入してもなお、この問題を解決できるかわからない中で、子供と縁がない人たちにとっては自分たちは置き去りにされている感があるのではないでしょうか。

 

韓国は日本より先に、少子化問題に多額の税金をつぎ込みましたが、それでも出生率は全く上向いていません。

 

根本的な問題がどこにあるのか考えたほうが良いですね。

 

 

私は自己肯定感が低いまま、49歳まで生きてきました。

 

色々と厳しかった私の母親が、どれほど頑張っても褒めてくれなかったせいもあります。

 

母親にとっては、まだまだ出来るという気持ちだったのかもしれませんが、私はいつも認められないと思っていました。

 

そんな母は謙遜を美徳としていたので、他人が私を褒めてくれても、そんなことないですと言っていました。

 

母は専業主婦で、家事も育児も一生懸命こなし、表面に出さないけれど、愛情をもって育ててくれたことはわかっています。

 

私も専業主婦ですが、母のように毎日きれいな家を保てないし、母のように様々な料理を作ることも出来ないので尊敬しています。

 

ただ、私の自己肯定感には良くない影響を与えたな・・と思っています。

 

自分の思考法は変えようと思ってもなかなか変わりません。

 

だから人が褒めてくれてもお世辞??とひねくれて受け止めてしまいます。

 

しかし、50歳を前に自分を好きでいようと思い始めました。

 

最近、自分の肉体と精神を分けて考えるようにしています。

 

肉体に関して言えば、50年もの間それなりに頑張って動いてくれて、大きな病気もなくここまでこれたことに感謝があります。

 

そしてその体に悪影響を与えないためには、自分を好きでいる精神が大事だと思うのです。

 

相互に良い作用が出来るよう、そして何とか生きてきた自分を自分が認めなくて誰が認めるのだろう・・という考えの元、ありのままの自分を受け入れて、自分を好きでいようと思うのです。

 

 

 

 

 

祝!新紙幣発行

 

20年ぶりに7月3日、新しい日本銀行券が発行されます。

 

最初にデザインが発表された時、これは洗練されていると言えるのかしら??と思ったものですが、面白いもので人間の脳は慣れてしまいます。

 

しかも、世界初のホログラム技術が使われ、お札の角度を変えると表情が変わるということで、わくわくするではないですか。

 

大手銀行では発行日翌日から、両替できるところもあるようですが、地方に住んでいてメガバンクの支店まで遠いですし、そこまでの情熱はないので、私の手元に廻ってくるのを待っていることにします。

 

新しい紙幣の肖像画となっている歴史上の人物は、私の好きな人たちです。

 

子供の頃、家には多くの偉人伝が本棚にありました。

 

一週間に一時間しかテレビを見れない家庭だったので、偉人伝を繰り返し読んでいました。

 

子供の頃はテレビを見れない環境に不満もありましたが、今となってはその分充実した時間を過ごせたなと感謝しています。

 

我が家の子供たちはテレビをほとんど見ませんが、その分YoutubeやInstagramなどを使っています。

 

次々と出てくる情報は切れ目がなくて、気づくと時間が経っていることがあるでしょうから、時間がもったいないと思い制限をかけていますが、本当はもっと厳しくしたいです。

 

10代の貴重な時間がもったいないです。

 

 

49歳の今、私が日々心掛けているのはお金を大事に扱うということです。

 

若い頃はぞんざいに扱っていました。

 

だからお金が貯まらなかったのかもしれません。

 

最近は現金を使うことが少なくなりましたが、それでも学校で臨時の集金や任意の図書販売などがあると全部現金で(しかもお釣りが生じないように用意)払わないとなりません。

 

子供たちが学校の購買や自販機を使う時も現金しか使えないのである程度の現金は必要です。

 

ATMから引き出したり、現金を財布に入れる時は必ず方向を揃えて、お札の種類ごとに入れます。

 

お金を大事に扱っていると、自然と感謝の気持ちが生まれます。

 

そして、無駄に考え無しに使ってはいけないな・・と思うので、節約にもつながるかもしれません。

 

 

一万円と言えば福沢諭吉だったので、ちょっとさみしさもありますが、新しい紙幣に巡り合う日を楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 2024年後半戦スタート

 

7月が始まりました。

 

2024年の後半も健康第一で過ごしたいと思います。

 

最近、とうもろこしにはまっています。

 

冷凍や缶詰で売っているコーンが好きかというとそうでもないのですが、この時期に売っているとうもろこしを家で茹でて食べると本当においしいです。

 

茹でるのは面倒ですけれどね。

 

調べたところ、皮をつけたまま茹でたほうがおいしいということなので、最近はそうしています。

 

 

バッグの中身を見ると、その人の生活習慣が垣間見えます。

 

ちらっと見えたバッグの中やお財布の中身がぐちゃぐちゃだと、その人の家の中や性格もだらしないのかなという印象を持ちます。

 

若い頃や仕事をしていた時は、毎日のようにバッグを変えていたので、そのたびに整理できていました。

 

専業主婦になってからは、子供が小さい頃は荷物がたくさん入るショルダーバッグばかり(リュックは荷物をすぐに取り出せないので好きではありません)、最近ではトートバッグにサコッシュを入れ、ちょっとした買い物の時はサコッシュだけでお店の中に入ります。

 

地方暮らしで、ほぼ車移動なので、大きい荷物は車の中に置いておきます。

 

しかし、小さいバッグにお財布や携帯だけという生活は私には出来ません。

 

心配性なので、あれこれ持ち歩きたいのです。

 

トートバッグには何かの時に便利な輪ゴムやビニール袋、アルコール、替えのハンカチ、待ち時間用の本や、私がやることなどをメモしているノート、すぐに必要な書類、子供たちの保険証などを入れています。

 

毎回持ち歩く必要はないけれど、時々必要なものです。

 

最近は同じバッグを使い続けていて、ポケットのどこに何が入るという定位置も決まっているので、それほど散らかりませんが、とりあえず入れたものでごちゃごちゃになっている時には、整理します。

 

 

高校生の息子の通学用のリュックはいつもどこに何を入れるか定位置が決まっていて、きれいにおさまっています。

 

一方、中学生の娘は男の子より持ち物が多いせいもあるのかもしれませんが、バッグの中が散らかっていることが多いのです。

 

ゴミなどそのままにしてあることもあるので、バッグの中はきれいにした方が良いよと言っています。

 

人からどう見えるかということだけでなく、バッグの中が散らかっていると忘れ物が多くなったり、探し物をして余計な時間がとられたりということが多くなるので、日々気をつけようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

6月も終わってしまいますね

 

記録魔の私は、時間軸を意識して生きている方だと思うのですが、6月の終わりというのは、他の月の終わりより区切りという感じがします。

 

今年も半年が終わってしまったなあ・・と、思うからです。

 

同世代の人たちと話すと、月日の流れがあっという間だよね・・と、皆口を揃えていいますが、流されず、一日一日を意識しながら生きていきたいと思います。

 

 

40代最後の一年を過ごしている私は、体重を減らさないように気を付けています。

 

実際は毎年一度の健康診断の時しか体重を測っておらず、家に体重計がないので、現在何キロなのかは把握していません。

 

私たちの年代になると、あちこちが重力に逆らえず落ちてきます。

 

顔も体も下がり気味になるのです。

 

中学生の娘を触っていると、若い頃はこんなにぱつぱつだったのだなあ・・と思う次第です。

 

そういう年齢だと、痩せているとしわが目立つようになります。

 

食欲があってお肉をたくさん食べるくらいの人の方が若く見えるようになってきます。

 

私はそういうタイプではないので、エネルギッシュに食べるというわけにはいかないのですが、出来る限り肉も魚も食べ、運動をして筋肉を落とさないよう心掛けています。

 

日に当たらないのもシミ予防には良いのですが、あまり白いと血管が目立つようになってくるので、曇りの日に手足など日に当てるようにしています。

 

白い肌にこだわってきましたが、少し日に焼けているくらいの方が、粗が目立ちにくくなるというのもこの年齢になると気付くことの一つです。