【サンタクロースって…】
 
 
クリスマスツリーもうすぐクリスマスクリスマスツリー


幸運なことに、
子どもが年中・年長のときに
住んでいた近くは
「日本のクリスマス発祥の地」とされ、
フィンランド・ロバニエミ市公認の
サンタクロースサンタ
長期滞在(約1か月)していました。
 


 
 
ほぼ毎週
親子でWakuWakuしながら
会いに行きました。
 
 
はい、
子どもよりも前のめりな母でしたアセアセ
 
 
当時は(今はわかりません)
ただ記念撮影をするのではなく
 
 
じっくりお話をして
約束をして
握手をしてお別れする
 
という至福の時間でした。
 
 
サンタクロースとの時間をおさめた
写真やビデオは宝物です。
 

実際に会って、話までしているので
友達に何を言われても
ゆらぎませんでした。


少し心配になって
イブの夜起きていたこともあったようですが…
 
 
 

さて、来年は中学生。

サンタクロース問題をどうしたかというと、

 

 

各家庭様々だと思いますが、

 

 

我が家では、⁡ 

 

 

「サンタクロースからのプレゼントの卒業」

 

 

【提案】という形で話しました。

(クリスマスプレゼントの希望は

 親からサンタに伝えるようにしているので)

 

 

どんなふうに伝えたかというと、

 

 

毎年⁡ 世界中のどこかでたくさんの命が生まれるよねはてなマーク

⁡プレゼントを届けるサンタさんは年を取るし、そんなに増えないよね。

でも、子どもは増え続ける。

そうなると、

プレゼントも揃えるの大変じゃない。

時間も足りなくなると、

クリスマスに届かなくなるかもしれない。⁡ 

もしかしたらもらえない子もいるかも。⁡ ⁡

悲しいよね…

 

 

「そうだね… ショボーン

 

 

今までたくさん欲しいものをもらったし、

そろそろ

『サンタクロースからのプレゼントを卒業しない?』

 

 

 

 

少し悩んでいましたが  (やっぱりもらえないのは寂しい えーん

 

 

「小学生まではもらう ニコニコ

 

 

ということで、

 

サンタクロースからの⁡ プレゼントは【今年が最後】ということを⁡

彼は2年前に決めました。⁡ 

 

ゆっくり心の準備をすることができていると思っています。

 

 

あ、

サンタクロースからはもらえないけど、

これからは親からプレゼントを渡すねと言っています。

 

 

 

凸凹キッズだからというよりも

 

信じているから

(ふりをしてる可能性もありますが)

 


ファンタジーを残して…

あえて存在の有無は名言せず

伝えました。

 

 

子どもが知らないをふりをして大人を気遣っているのなら

それに合わせて卒業するのが

お互いにいいと考えます。

 

子どもの頃のいい思い出として。

 

 

 

さてさて、

 

サンタクロースLast dayは⁡ どうなりますか…⁡ ⁡ ⁡ 

 

25日の朝が楽しみです。⁡ ⁡ ⁡ ⁡