カヤ 著『転生幼女はあきらめない 6』読了

 

東川篤哉 著『探偵少女アリサの事件簿 さらば南武線』読了

 

北里紗月 著『アスクレピオスの断罪』読了

 

三輪・キャナウェイ 著『真っ白な殺人鬼』読了

 

 

『転生幼女はあきらめない』

 

〝第三王子〟と言うスペアのスペア…みたいな立場とは言え…

 

王族が…自国の兵士を使って…よその国を襲って…

 

なんで国としては〝お咎めなし〟なんて思えるのだろう…

 

それこそ小国がやられて…国力差で泣き寝入りなら兎も角…

 

大国相手にやったら…それを建前に亡ぼされたって…文句言えんだろ…

 

『探偵少女アリサの事件簿 さらば南武線』

 

ユーモア系のミステリーだと…

 

ツッコミをいれたくなるようなトリックって…

 

意外と多いよねぇ(笑)

 

『アスクレピオスの断罪』

 

勿論、治療中の事故などで必要以上に責任を求めては…

 

萎縮につながり…医療の発展等に悪影響を与えるのは分かるんだけど…

 

それですべてが許されてはいかんよなぁ…

 

自然淘汰や…医師たちの自浄待ちではなく…

 

なんらかの形で…技能レベルや性格面で不適当な医師を

 

排除するシステムが必要だと思うわ…

 

『真っ白な殺人鬼』

 

まぁ…こういう〝力〟を得たら…大半の人間は…

 

自儘に…欲望を満たす為に使うよなぁ…