長岡弘樹 著『道具箱はささやく』読了

 

トラジロウ 著『ダンジョンの奥地にて剣を500年振り続けたスケルトン、

人としての生を受け最強に至る 2』読了

 

知念実希人 著『硝子の塔の殺人』読了

 

 

『道具箱はささやく』

 

20ページ前後のSSで…ちゃんとミステリーになってるのは…凄いわ…

 

まぁ…それだけに少々ご都合主義的なのも見られるけど(笑)

 

『ダンジョンの奥地にて剣を500年振り続けたスケルトン、人としての生を受け最強に至る』

 

分かりやすくいる〝人類の敵〟である魔物…ってやつがいると…

 

対人より…対魔物の方が重視されるのかなぁ…

 

『硝子の塔の殺人』

 

ミステリを愛するすべての人へ…って帯にあったけど…

 

読んで思ったわ…私…あんまりミステリ(特に本格)って言うのヤツが…

 

あんまり好きじゃないわ(笑)

 

たぶん…私が好きなのは…事件モノのエンタメなんだと思う…

 

そういう作品としては楽しめるけど…

 

読者への兆戦みたいな方向のはいらないや…

 

閑話休題…

 

しかし…三つ目の事件のトリックが雑…っていうなら…

 

けっこう雑なトリックのミステリって…多くない?