八坂圭 著『小説 ドラマ 恐怖新聞』読了

 

甲斐田紫乃 著『超能力者とは言えないので、アリバイを証明できません』読了

 

堂場瞬一 著『二度泣いた少女 警視庁犯罪被害者支援課 3』読了

 

中山七里 著『隣はシリアルキラー』読了

 

 

『小説 ドラマ 恐怖新聞』

 

ドラマ版『恐怖新聞』のノベライズ…

 

シリーズ構成が乙一さん…別名義で監督をされた『シライサン』といい…

 

最近は、実写映像作品の製作に軸足を置く感じなのかな?

 

しかし…完全に人格の違う現世の人間に…

 

前世の罪を償わせる意味があるのかなぁ…

 

死にたいヤツにとっての死刑みたいに…罰にならない罰もあるから

 

一概には言えんけど…

 

やっぱり罪を犯した人格に罰を与えないと意味がなさそうな気がする…

 

『超能力者とは言えないので、アリバイを証明できません』

 

指先から水を生み出せる(小さじ1杯強)や、どんな状況でも深夜2時を認識出来るなど…

 

なんの役に立つのか微妙な超能力者たちによる孤島遺言ミステリー(笑)

 

『二度泣いた少女 警視庁犯罪被害者支援課』

 

今回は、ムナクソ感は少なかったなぁ…

 

犯人はムナクソだけど…それは犯罪者だから当然だしね(笑)

 

しかし…現実にも、けっこういるよなぁ…

 

こういう仕事が出来る人間は何をしても許される…みたいなヤツ…

 

会社内の事なら…まぁ、それも通るかも知れないけど…

 

いくらそいつが会社に不可欠でも…

 

他の社員から借金して踏み倒すようなクズはクビになるだろ(笑)

 

そんなのを残しておいたら…そいつ以外の社員がどんどん辞めて会社は潰れる…

 

どのみち潰れるしかないにしても…そんな反社なヤツを抱え込むより

 

新しい才能に期待する方が…よほど建設的だと思うわ…

 

『隣はシリアルキラー』

 

〝殺人鬼〟は身近にいるかも…って話…

 

しかし…お隣にこんなのがいて私だったら…

 

〝神足さん〟と同じ秘密があっても警察行っちゃうなぁ…

 

命あっての物種だしね…

 

ひとつ前の『二度泣いた少女』でも思ったけど…

 

殺される可能性や、殺人犯にされる可能性があっても…

 

話せない秘密…ってあるものなのかなぁ…

 

今の所…私には分からん感覚です…

 

 

『刹那の風景 1 68番目の元勇者と獣人の弟子』

 

『外れスキル「影が薄い」を持つギルド職員が、実は伝説の暗殺者 5』

 

『鍛冶屋ではじめる異世界スローライフ 3』

 

『加護なし令嬢の小さな村 3 ~さあ、領地運営を始めましょう!~』

 

『追放された転生公爵は、辺境でのんびりと畑を耕したかった

~来るなというのに領民が沢山来るから内政無双をすることに~』

 

『ティアムーン帝国物語 Ⅴ ~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』

 

『最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。 3』

 

『もふもふを知らなかったら人生の半分は無駄にしていた 5』

 

『その冒険者、取り扱い注意。 2

~正体は無敵の下僕たちを統べる異世界最強の魔導王~』

 

『冬フェンリルの愛子となった私が、絶望から癒されていく話』

 

『転生して田舎でスローライフをおくりたい 海辺の領土で夏休み』

 

『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 妖刀は怪盗を招く』

 

『殺人事件が起きたので謎解き配信してみました』

 

『殺人依存症』

 

『寄生リピート』

 

『またもや片思い探偵 追掛日菜子』

 

『SCIS 科学犯罪捜査班Ⅲ 天才科学者・最上友紀子の挑戦』

 

『銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵 2』

 

ここからコミックス…

 

コミカライズ版『蜘蛛ですが、なにか? 9』

 

『蜘蛛ですが、なにか? 蜘蛛子四姉妹の日常 2』

 

購入…

 

最近、購入量が多くて積読が加速度的に増えてる…

 

以前書いた…コロナで出版が滞ってたのが一気に出てきたのもあるだろうけど…

 

外出自粛の作家さんの…執筆時間が増えたとか…

 

そんなのもあるんだろうか?