福澤徹三、糸柳寿昭 共著『忌み地 弐 怪談社奇聞録』読了

 

 

『視えたひと』という話があったのだが…

 

幽霊や、未来など…様々なモノが視えた人が…

 

宗教団体を主宰する〝ユタ〟に師事した結果…

 

〝視る〟能力をすべて失ったしまった…って話なのだが…

 

こういった能力って…無欲だからこその能力で…

 

金儲けなど…我欲に利用し出すと消失するのはお約束だよねぇ…(笑)