乃塚一翔 著『セブンスブレイブ2 チート?NO!もっといいモノさ!』読了


異世界に勇者として召喚された7人…その中で、ただ一人〝能力〟を得られなかった主人公だが…

魔物に襲われた事を、きっかけに〝ピーキーな能力〟を得る…って話

〝能力〟を得てダンジョンを脱出し、帝都への機関を目指すが

その途中の町で、〝殺人鬼〟に間違われ…〝正義の代行者〟と称する仮面の剣士に襲われる…

なんだか、魔族の暗躍もあったりで…風雲急を告げるって感じ

あと、前巻から思ってたのだけど…

意図的なのかは分からんが…タイトルで言う所の〝チート〟の解釈が独自ですね

とがってて欠点も多い能力は、〝チート〟ではないってイメージなのかな?


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