ご訪問ありがとうございます。
がんサバイバーのみよちゃんです。
こちらのページでは、私が甲状腺癌に罹患した事で
沢山の気づきがあり、自分に向き合うことができたこと
今では、この経験に感謝しているお話しを
私自身が振り返りながら、少しずつ書いています。
是非前回の投稿から、お読み下さい。
 

 
 
  この更年期障害とやらは
(思い込み)
なかなか手強い…。

婦人科で頂いた漢方薬は効かない。

気分転換を図って
山に登って自然に触れたり
旅行してご当地コスプレ楽しんだり

いろんなことをやってはみたが
直ぐに気分は滅入る。



 ふと、自分の身体が感じていることを
ネット検索してみた。

長く続く疲労感・睡眠障害・頭痛・微熱
首にコリコリがあるような気もするし
のどの違和感などなど

私の中で、あるワードが急浮上
「慢性疲労症候群?!」
「これ、なんだろう?」
「病気なんだろうか?」
「全部ではないけど、当てはまるなぁ?」



 検索を繰り返すと
当時、慢性疲労症候群を研究している
ドクターのお名前が
数名記載してあることに気付く。

そして、おひとりの先生の
お勤め先が目に留まる。
「鹿児島大学病院」
「鹿児島でも慢性疲労症候群を
 診て下さる先生がいらっしゃるのかぁ…。」
 
 
 

 「診ていただけないかな…。」
「診て欲しいけど大学病院は
 紹介状ないとダメだしな」

この先生に診ていただくには…。
(残念なことに先生のお名前を覚えていない)

どうしたら、この先生に
診ていただけるのだろうか



 いろいろ考えてみた。
 
 
 
 
 会社の健診をして下さる
内科の産業医の先生に
頼んでみる事にした。

その先生には今回のことで
診察していただいているから
こんなお願いは先生を疑うことになる。

嫌な思いをさせてしまうかもしれない。

でも、他に方法が思いつかない。

頭の中で脳みそが独り言炸裂



「異常がないことは分かっています。」

「更年期障害かもしれませんが
 安心したいので、大学病院に
 紹介状を書いてい頂けませんか?」

なかなかいいフレーズを思いついたひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球
「安心したいので…」ニヤリ
これで産業医の先生の顔も立った。音譜
 



 鹿児島大学病院…
確か、心療内科を受診したと思う。

手術後が壮絶すぎて
この辺りはうる覚えだ。

何度も繰り返すけど
大変お世話になった先生なのに
先生のお名前覚えていない(ごめんなさい)てへぺろ

覚えているのは
イケメンでとても優しかったってこと。ラブ
 


 診察の9割は、カウンセリングおねがい

家族の事・親戚の事・会社の事

第三者ポジションにいて
柔らかい話し方する先生。

好印象。ドキドキラブドキドキ

何でもないカウンセリング内容だったが
とても安らいだ事を覚えている。照れ

イヤそれは先生に失礼だな。キョロキョロ

何か意図はあったかもしれない。ひらめき電球

ただ内容を覚えていないだけだ。てへぺろ




たぶん彼の中で
カウンセリングの前から
私の病気に見当がついていたのだと思う。

カウンセリングが終了すると
直ぐに

「ちょっと首を触ってもいいですか?」

先生が首を触診して確信したのか
ひと言…

「PET検診して再診してください。」

「えっ?!」

「PET?!」

PETって……。



私って癌なの?!
 
 
      つづく



 

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