小学校2年生の時に会ったことがあるという
おおもと、と名乗る女性。
穏やかな笑顔。

私にしか見えていないらしく、
家族には見えていない。

幽霊の類かと思ったが、
怖くないので恐らく悪い存在ではない。

場面は変わり、

私は倒れて、女性に介抱されている。
その女性が私ではない全く違う方向を見て、
「ちょっとどこいくの?」と。

恐らく私の体が勝手に歩き出したのだが、
魂はここにいる。
でもその女性には私の体しか見えていない。

私にはその体が見えない。
イコール、
私に私がいない。
急に怖くなった。

「私はここ!!私はここにいるよ!!」
ものすごく一生懸命叫ぶ。

すると、体が戻って、魂と身体が一致した感覚になる。

その途端大泣き。