年末年始あるある〜!!
”夫婦喧嘩”、しませんでしたか?
年末年始の夫婦喧嘩は、
一般的には”夫婦の時間が増えるから”と言われていますが、
ずっとコロナで一緒にいた去年でさえも、
やっぱり年末年始に喧嘩が起こったご夫婦多発😂
実に、既婚者の約3割が年末年始に夫婦喧嘩をするのだそうです。
これは、年末年始は体だけではなく、感情のデトックスが起こるから。
年末年始に毎年風邪を引いたり、
疲れが溜まって体調を壊す方もいらっしゃいますよね。
体だけではなく、溜まりに溜まった、積りに積もった感情も、
夫が〜〜したから、
逆に、夫が〜〜してくれなかったから、
夫が石頭だから、わからずやだから、
自分の意見を譲らないから、
だから喧嘩が起こった、と思いがちですが、
これは、”原因論”の考え方です。
原因論は、過去を探って、喧嘩の原因を相手のせい、または、過去に起こったことにしてしまいがち。
どうしてこうなったの?どうしてこれができないの?
どうしてあなたは前からそうなの?と相手を責めてしまい、
”価値観の違い”が浮き彫りになって、相手に絶望したりするわけです。
喧嘩の原因を見つめている限り、
夫婦間の溝がさらに深まるのを感じます。
しかし、喧嘩は相手と自分の違いを浮き彫りにして、
相手との対立を深めるために起こるのではありません。
喧嘩は、主に、”自分を理解して欲しい時”に起こります。
しかし、私はこう思ってるんだから、わかって!と自分を正当化すると、
相手も同じように自分を正当化するのです。
アドラー心理学は、原因論ではなく、目的論の心理学。
目的論で読み解く喧嘩の理由は、
”私が夫に不満があるから、発散したい怒りがあるから、
自分の怒りや、日頃溜まっている不満を爆発させたくて喧嘩が起こった”
と捉えます。
つまり、相手が誰であれ、喧嘩の原因は、
”自分の目的を達成するために起こった”のです。
夫に自分のことをもっと理解して欲しい。
私はこういう考え方なんだから、わかって!
あなたの考え方は間違ってるよ、私の方が正しいよ。
私の考え方に合わせてくれたら、丸く収まるよ。
このように自分を正当化する時、喧嘩が起こるのです。
自分と同じだけ、夫も自分が正しいと思っている、これが夫婦喧嘩の原因です。
目的論では、常に自分次第。
喧嘩の原因ではなく、自分が喧嘩をする目的を見つめた時、
この喧嘩を通して、自分が果たしたい目的はなんだろうか?
と考えることができます。
それは、過去からのお互いの違いにフォーカスするのではなく、
”今”を見つめること。
今、喧嘩を通して達成したい、自分の目的を考えると、
なんであなたはいつもそうなのよ!?ではなく、
私はこれを伝えたい、私のこの思いを伝えたい、という
喧嘩の真の目的が見えてきます。
お互いに言いたいことがあった時、
お互いの意見が違う時は、
”そんなの間違ってる!!”と相手を否定して、
お互いに自分の正しさを主張しても、喧嘩は終わりませんよね。
一時的に、表面的に仲直りをしても、
心の中の鬱憤は晴れないまま。
夫の意見をどうしても受け入れられない時は、
”人は違って当たり前”、そして、
”夫婦は正反対だから夫婦になった”ことを思い出しましょう。
あなたの課題を浮き彫りにするのが、もっとも身近にいる家族です。
その身近な家族は、あなたが課題を克服するために、
”自分で用意した課題”を見せてくれるのです。
人生の学びは一生かけて学ぶもの。
今すぐに、相手に自分の気持ちを素直に、落ち着いて話せないかもしれない、
今すぐに、夫の意見を、考え方を、受け入れられないかもしれない。
でも、これがあと何十年かけて、一生かけて学んでいくものだとしたら。
原因は過去を、目的は未来を見つめます。
あなたの人生のゴールはなんですか?
夫婦のゴールはなんですか?
家族のゴールはなんですか?
あなたとご主人の人生のゴールは、
同じ趣味を共有することでも、同じ食べ物を美味しいねって食べることでもないかもしれません。
それでも一緒にいる理由は、
自分が持っている人生の課題を与えてくれる相手だから、なのかもしれません。
それは、相手がふっかけてきた喧嘩、ではなく、
自分が用意して生まれた、自分の人生の課題。
目的論では、人生は全て自分次第。
よく、過去も相手も変えられないと言いますが、
目的論では、過去も相手も変えられる、とします。
それは、自分の見方が変わったら、心のメガネを外したら、
過去も相手も変わって見える、トラウマすらも癒される、と考えるから。
今が良ければ、過去が癒されることがあるのです。
人は自分を幸せにするために生まれてきました。
過去ではなく、未来にフォーカスしていきましょう✨


