こんばんは。
ココロとカラダを、自然なお手当でサポートする、ナチュラルカウンセラーの高橋ゆかりです
今夜は、仙台市泉区にあります、ショッピングモールのタピオさまで、開催されている、
タピオ館立オープン大学（通称：タピ大）での、ミニ講座でした。
テーマは、コチラ。
仙台もだいぶ暖かくなりまして、花粉がわんさか飛んでおります。
周りでも、辛そうな方が増えてきましたね。
そんなわけで、タイムリーな話題をチョイスしてみました。
近年、花粉症が増加している原因は、色々あります。
医・食・住環境の目覚ましい変化が、花粉症を始めとする、アレルギーの要因になっていることは、確かです。
特に、“イイ”と言われてきたものが、アレルギーを悪化させているとしたら、
ちょっとショックですよね～
実は、骨を丈夫にするとして、給食でも出されている、アレ。
牛さんから頂く、白い液体・・・
そう、牛乳が、昨今アレルギーを悪化させると言われて、海外では話題になっているんです。
他にも、卵やお肉の食べ方には、ひと工夫が必要ということを、お伝えしてきました。
やっぱり、伝統的な日本食を見直す時代になっていると、私は感じています。
それから、春という季節が、アレルギーと深く関わっていることも、お話しさせて頂きました。
私の主催する健康講座や、カウンセリングとは違いますから、
あまり、深い部分まで触れることはできないのですが、
それでも、当たり前と思っていた毎日を、見直す視点を持って頂ければ、嬉しいですね。
講座終了後、参加された女性の方が、「私、無理してでも牛乳を毎日飲んでました」と、打ち明けてくださいました。
日本人は、ホント真面目ですから、イイと言われたものは、
カラダが拒否しても、摂り続けることが、よくあります。
でもね、「無理してでも」って、思ってる時点で、カラダの声を無視しちゃってるんですよね。
イイと言われているものは、「たまに忘れる」位が、ちょうどいいと、私は思っています。
タピ大など、外部から依頼される講座は、話す内容にも、だいぶ気を遣いますが、
老若男女、いろんな方に聞いて頂ける、いい機会なので、
セルフケアに対する、間口を広げるには、いい場所なんですよね。
これからも、“当たり前の毎日”に、新たな視点が持てる講座を、続けていきますね。
講座よりも、さらに自分に合ったアドバイスが必要な方は、
３月中の申し込みでしたら、モニター価格（２時間／５，４００円）で、承ります。
明日は東京で、ナチュラルカウンセリングです。
いってきま～す
