あなたの依頼していること

お客様や社内の仲間に受け入れられていますか?

もしも

あなたの提案や依頼事項が
なかなか相手に聞いてもらえないとしたら


自分の常識=相手の非常識
かもしれません!



例えば


締め切りまでに提出しなければならない書類がある時

Aさん:締め切り前日までに提出
Bさん:締め切り日までに提出
Cさん:締め切り過ぎても気にしない

Cさんは社会人としてどうかと思いますが
実際、こういう方もいますよね。

でも、どうして過ぎても気にしないのか?


忙しかったから

催促されなかったから

緊急性がわからなかったから



あなたが思ってもみなかったような答えをする人もいるでしょう。


それぞれの中に正義があって

いろいろと複数の案件を抱えていると
管理が苦手な人は時間配分を間違えてしまうこともあるでしょう。

作業の見積もりが甘いと
結局想定以上に時間がかかって間に合わなかったり

やる気がなくて単にやってないだけかもしれません(笑)

自分の常識は、他人と同じでないことを
まずは理解しましょう。


だから

仕事相手のことをよく知る

何を大事にしていて
どういう考え方をする人なのか?
どういう判断基準を持っているのか?

それを知ること(知ろうとすること)は
円滑なチームワークに
とても大切なことだと思います。


当り前じゃん!

と思いましたか?


それとも仕事相手にそんな必要ない!

と思いましたか?



仕事をしていると
様々なバックグラウンドを持った人と出会いますよね。

そういう人たちとの出会いが
仕事をしている醍醐味だと思っています。


仕事をしていなかったら出会えなかった人たちのこと
知ってみるチャンスだと思って
相手の方に1mmでも気持ちを寄り添えたら素敵ですよね。

寄り添うのは
相手からではなく、あなたからです。