今年の夏頃より、動画配信サービスという形で、リウマチの方のサポート活動を再開しています♪

 

 

 

 

そんな中、あらためて

「発病のきっかけ〜治るまで」のSTORYをシェアします♪ 

 

 

全10日間で完結ですので、

よろしければ最後までお付き合いください♡

 

 

 

今、痛みを抱えているみなさんにとって、

何かの参考になりますように♪お願いキラキラ

 

 

 

※詳しい経緯はこちらの本に書いていますが、

ここではまた別の角度から書きますね♡

 

 

 

※こちらの無料オンライン動画では、もっと詳しく

治した頃のお話をしていますよー!

 

 

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さて、2003年は私にとって本当に激動の年でした。

 

 

2月上旬のこと。

 

出産予定日をあと10日後に控えていた私のもとに、突然届いた(元)ダンナへの人事異動命令。。。

 

 

その頃のダンナは警察官をしていて、数年間住み慣れた官舎からど田舎の駐在所に急遽引っ越すことに。

 

 

本来であれば、すぐにでも引き継ぎのために移動しないといけないのですが、さすがに子供がいつ生まれてきてもおかしくない状況だったので、無理を言って産後落ち着いているであろう3月上旬頃まで引越しを待ってもらうことにしました。

 

 

 

 

 

 

ところがですよ。。。

 

 

 

待てども待てども生まれて来ない娘・・・笑い泣きなぜ?

 

 

 

出産予定日をとっくに過ぎても何の気配もないままとうとう3月になってしまい、ドクターからは

 

 

「もう少し待って生まれて来ないようだったら帝王切開ですね」

 

 

とか言われ、ヤケになってダンナと食べ放題に行った(笑)ある日の夜中に突然の破水!!えーん (食べ過ぎたのが悪かったのでしょうかーー!?)

 

 

 

赤ちゃんの頭が出てきてしまうんじゃないかという恐怖で、ガタガタ震えながら旦那の運転で病院に向かい入院しましたが、ここからがまたまた長い!

 

 

 

陣痛はどんどん強まっていくのに子宮口がなかなか広がってくれず、結局16時間近く苦しみ続けたのです。。。えーん 

 

 

 

当時のダンナの夢は「出産に立ち会うこと」だったので、入院してからずっと側に付き添ってくれてたのですが、ずっと仕事を放っておくこともできず一旦勤務に戻ることに。

 

 

すると、さっきまで何の気配もなかったのに突然赤ちゃんが動き出し、わずか5分ほどで分娩台に乗る間もなく飛び出してきてしまいました。

 

代わりに付き添っていた母が、慌ててダンナに連絡してくれたのですが間に合うはずもなく、、、

 

 

この時、出産に立ち会えなかったことが、ダンナの心に大きな傷を残すことになったのでした。。。

 

 

 

 

→ 「リウマチ感謝!STORY(2)引越した先はなんと墓地の跡地!どんどんおかしくなる精神状態」に続く。

 

(※まとめ記事はこちら

 

 

 

 

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