こんにちは！
ホリスティックヘルスコーチの
梶川あきこです。
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8月も今日で終わりですね〜！
だんだんと日が落ちるのも早くなってきて、
まだまだ暑いのに、気持ちは少しずつと秋に向かっていることを感じています。
さて、この頃スーパーで見かけることが増えてきたさんま。
日本近郊で獲れたものは今年は特に少なく、金額も昔よりだいぶ上がってきましたね👀💦
（私が小学生だった頃、100円/匹だったのが懐かしいこの頃...!!!）
さて、そんな旬のさんまなのですが、実は秋の肌ケアにとっても優秀な食材！
と言うのも、肌の潤いに関わる栄養素が含まれているので、
秋口の乾燥対策におすすめなんです♪
どんな栄養が含まれているか？と言うと、DHAとEPAです。
一度は聞いたことがあると思いますが、青魚などに多く含まれるオメガ3系オイルです。
DHA・EPAと聞くとよく頭が良くなるイメージがあると思いますが、
（まさにその通りなのですが）実は肌の潤いにもとても関わっています👀
（オメガ３系オイルの働きは語りたいことがありすぎる...）
と言うのも、このオメガ3系オイルは細胞一つ一つの膜(細胞膜)の材料になり、
細胞の働きを整えてくれる(細胞の正常化）ことで、肌の潤いを維持します。
（細胞膜は主に油で出来ていて、オメガ6やコレステロールなども材料になりますが、オメガ3は体で作ることが出来ない油なので、
とにかく食材から摂る以外、方法がない🥺）
さんまには、そのオメガ3系オイルであるDHAが2.2g、EPAが1.5g入っています。
(※1皮付きで生のもの)
聞くと、そうなんだ、と思うくらいかもしれませんが、
市販で販売されているサプリメントの含有量くらいは軽く摂れるので、
とっても優秀な食材!!!
話は戻りますが、秋は夏からのエアコンの影響で肌の水分が失われたり、
（残暑が厳しい9月もエアコンは使うと思うので余計です🥺）
温度差で自律神経が乱れて血流が悪くなって、肌のターンオーバーがうまくいかなくなったり。
肌を元気にするにはもちろん、細胞の材料であるたんぱく質や、
細胞へ栄養を運ぶために血流をよくする栄養素や生活習慣、腸内環境も大切。
「これだけを食べれば全て良し！」と言う食材はないですが、
サンマは肌の材料になるたんぱく質も多いし、
肌・細胞の代謝に関わる栄養素のビタミンB群も
含まれているからとってもおすすめです☺️
ぜひ秋の味覚、堪能してくださいね♡
ホリスティックヘルスコーチ
梶川あきこ
参考文献
※1 食品成分表 2020年(八訂) / 厚生労働省
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