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8月3日~4日吉方位旅行別府へ行って来ました。
出発するのに良いとされる時間帯が11時~15時の間ということで、ゆっくりと出かけられました。

博多から小倉を経由して別府までの特急ソニックの旅。乗るのは初めてでしたが、ヘッドレストが
ミッキーのように見えました。
ニコニコ


ソニックの列車案内に「JR九州が誇る制御振り子式車両です。これは、曲がる時にかかる遠心力を軽減し、スピードと乗り心地を両立させるためのもの。実際にその乗り心地を体験してみては!?」と書いてあります。
確かにカーブになっても窓際に置いたペットボトルが傾くことなく安定していました。しかし、時折激しい横揺れがきて、座っていても体が振られるので歩いている人はよろけていました
アセアセ

2時間少々で別府に到着。そのままホテルに直行してチェックイン。
少し休憩して、歩いて30分ほどの八幡朝見神社「お水取り」に行きました。

 

 
八幡朝見神社には「萬太郎清水(まんたろうしみず)」が有り、いかなる干ばつにも涸れることなく、長雨にも濁らず、常に湧きつづける御神水で、名前の由来は、「不治の病の父親が孝行息子萬太郎が汲んできた朝見の清水を飲むと、たちまち全快した」という伝説によるものだそうです。

表参道の階段を登ったところに大きな「夫婦杉」が門のようにそびえ立っています。
この二本の杉の下を二人で通り抜けると結ばれるという言い伝えがあるそうです。


 
表参道側の手水舎

名前の由来が書かれていました。

階段を登ると拝殿があります。
八幡朝見神社には温泉神社が合祀されているので、大鷦鷯尊(おほさざきのみこと)他、たくさんの御祭神が祀られています。



拝殿の天井には龍の絵が描かれていました。
ここから、今回の旅のとの出会いが始まりました。

拝殿の左手には樹齢1000年以上の御神木の
「大楠木」がひときわ目を引きました。

「萬太郎清水」
拝殿右手にある手水舎


持ち帰りできる水汲み場は駐車場の所にあり、
柄杓とじょうごが備えてあります。
家に持ち帰る分は水筒に、飲む分はペットボトルに汲んできました。
汗だくになりながら歩いて登ってきたので、冷たいお水が本当に美味しかったです。

 

普段汲みに来るのは地元の方が多いと思いますが、大量のペットボトルを持って来られている方達もいました。びっくり
 


駐車場側の鳥居の右手に水汲み場があります。
 
八幡朝見神社温泉神社「ご朱印」
いただけます。
 
 


駅まで歩いて戻り、夕飯は大分名物の「とり天と
だご汁」
がセットになった定食をいただきました。
 


お腹も満たされたので、再び歩いて「別府スパビーチ」へ。
 
途中にある「別府タワー(別府三太郎)」、内藤多仲博士が全国に作ったタワー6兄弟の三男坊
らしい。
どおりで地元の「博多ポートタワー」に似てるな~
と思いました。
ちなみに、長男は「名古屋テレビ塔」、次男は「通天閣」、三男「別府タワー」、四男「さっぽろテレビ塔」、五男「東京タワー」、六男「博多ポートタワー」だそうです。


ビーチに行ってみると、台風の後だったせいか
流木やゴミがいっぱいで、アーシングするのは
あきらめました
えーん

しかし、空にはピンク色の龍が現れてくれました!!


この日は、自宅から吉方に龍が走る気の流れができると教えていただいてやって来ました。ウインク

ホテルに戻り温泉に入って、明日もパワースポット巡りです。

つづく

【奇門遁甲の仕方】
①2時間以上かけて行き、2時間以上滞在する
②その土地のものを飲食する
③その土地の温泉につかる
④パワースポットに行く
⑤自然にふれる
⑥自分がどうなりたいかお願い事を具体的に書き留める