ご訪問いただきありがとうございます!!
壱岐の旅、最後は住吉神社へ。
途中、吹雪いていた雪も止んでいて、鳥居を
くぐると、とても清々しく感じました。
狛犬さんも愛嬌のある表情をしていました。
江戸時代末期にはすでに大木に成長していたという大楠
社務所の前にある夫婦楠
ご朱印もいただきました
ご朱印といえば、壱岐市オリジナルご朱印帳が500冊制作され、2月3日に博多駅前広場で壱岐のイベントと共にお披露目として先着100名に無料で配布されていました。
私は行かなかったのですが、友人が開場時間に行った時にはすでに配布し終わっていたそうです。
しかし、残り400冊は芦辺港と郷ノ浦港の観光案内所で配布されるということだったので一縷の望みをかけていました。
そして見事に友人3人も手にすることができました
条件は、島外の人でアンケートに答えて住所が確認できるものを提示することでした。
デザインも可愛いくて、開かないように赤いゴム紐も有り、神社巡りのモデルコース等が載った冊子も付いていました。
次回また壱岐を訪れた時に壱岐の神社用として
使いたいと思います。
帰りの高速船のキャンセル待ちを申し込まれる方が2名と延泊される方が1名いらっしゃったので少し早めに郷ノ浦港に送っていただきました。
ダメもとのチケットも無事に取れ、8名同じ便で帰れることになりました。
昨日までは全く知らなかった人達が、同じ目的で集うと、まるで昔からの知り合いだったかのように話が弾んでいました。
思いがけないところで何度も再会した恵子さんが「あのミュージカルに来ていた人たちはみんなレムリアからご縁があったからね~」と言われていました
そうそう。
で、その恵子さんとターミナルでまた、また、また、また、またバッタリ
結局、同じ便で博多に帰りました。
港では雪が降って寒い中、地元の方々が出港するまで手を振って見送りをしてくださっていました。
もちろん私達も中から手を振っていたのですが、
2日間たくさんのおもてなしをしてくださった壱岐の方々のことが思い出され、ウルウルしてしまいました。壱岐の皆さま、お世話になりました。
楽しい旅をありがとうございました
今回の旅では、まだまだ行っていないところがたくさん残ったので、ぜひまた訪れたいと思います。
福岡から高速船で65分。フェリーでも2時間10分ですから。
ちょっとのつもりが長い旅の思い出になってしまいました
おしまい