過去最高、と報道されています。
なぜこんなにも多いのかしら?
と思っていましたら、こんな記事が
こちらの記事によると、インフルエンザの
シーズンが始まる前にインフルエンザ
ワクチンの接種を受けていた人が、
その後インフルエンザにかかった場合、
その人の「呼気」から排出される
インフルエンザウイルスの量は
「接種していない人より 6.3倍多かった」
ということが、分かったそうです
つまり
インフルエンザワクチンそのものが
インフルエンザを爆発的に流行させている
可能性がある、ということです
官民あげて「接種キャンペーン」を
大々的に実施すればするほど、
そのシーズンはむしろ
「インフルエンザが爆発的に流行する」
ということになりかねない、と…
さらに
インフルエンザウイルスが
咳やくしゃみよりも
通常の呼吸で拡散している、
という事実も驚きですね。
インフルエンザワクチンは
効果無し、と証明されている一方で
日本では今も信仰のように打ちたがる…
とも言われています。
日経メディカルには
インフルエンザは
病気に罹患した個人よりも
その個人を取り巻く社会にとって
意味をもつ病気であり、
医学というよりは社会が作っている…
という記事が。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/blog/bito/201802/554748.html
具合が悪い時はよくなるまで寝てればいい
ところを、会社や周りを納得させるために
体調が悪くても証明書をもらいに病院へ…
そういう人で病院も混み混み…と。
確かにインフルエンザで会社を休むには
"印籠" が必要な時代ですものね
ただ社会の"常識"は、私たち一人ひとりの
意識が作っていますから
私たちの意識が変われば変わるもの
具合が悪い人には
インフルエンザであってもなくても
寛容である社会にしていきたいですね
こちらの記事はインフルエンザに罹患した
現役の医師が書いているところも
興味深いです
このブログ記事後半に
全文貼っておきますので
ぜひ読んでみてください。
さて
インフルエンザワクチンにしても
体調が悪いなか病院へ行くことにしても
それによって
"その人にとっての安心"
に繋がるのであれば、
自分の判断において
やっていいと思うのです。
それがたとえプラシーボ効果であっても
そのプラシーボを多いに活用すれば
いいのですから。
最後に、インフルエンザの予防について
シェアされていた情報を。
梅干しを漬けた時にできる
梅酢から抽出したポリフェノールに
インフルエンザウイルスの増殖抑制や
消毒作用がある、ということが
分かったそうです
http://www.ja-kinan.or.jp/ニュース&トピックス/umezuniinful.html
さらに
梅酢ポリフェノールは
口唇ヘルペス、ポリオ、手足口病、
ノロ等のウイルスの増殖を
抑制する効果も確認済だそうです😃👍
身近な材料で日々の生活から
予防していきましょうね
日経メディカル 引用記事
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今週のベビさん👶
今日は2月22日、ゾロ目の日に
生後77日目を迎えたました
反応もよりハッキリとするように
なりましたよ
レッスン再開まで、あとジャスト2ヶ月
今後のレッスン・イベント
4/22(日)13:30~ホリスティック美人塾@自由が丘
5/5(祝)春風明月ラボ主催・端午の節句の特製ランチ付き気功@清澄庭園
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