八の暗号☆ | いのちまるごと美しく!『ホリスティック美人塾』

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先週の九州旅行でご一緒させていただいた
畑アカラさんは、8とハートの研究家!

畑さんのご著書『古代天皇家 八の暗号』
が届きました☆
500ページにも渡る研究書!

帯には
古代日本国家の聖なる数「八・や」(開a音の言霊)と北斗八星(北斗七星+輔星アルコル)こそ、すべての謎を解く鍵だった。

1300年前に封印されたこの「国家の暗号」によって、あの高松塚古墳の壁画の意味も被葬者までも特定できる!

とあります☆

八百万の神、八坂神社、八咫烏、邪馬台国、倭国、大和国、八咫鏡、八剣、八尺瓊曲玉

などなど、「八・や」がつく言葉、
よくよく調べるとすごく多いのです!

古代日本において、「8」の概念は、「八」という漢字が輸入される前から「や」と呼ばれ、「弥栄(いやさか)の弥(八)」とも考えられ、めでたい・大きい・立派・無限・永遠・完全などを意味する特別な「聖数」であったそうです。

さらに「や」は口を大きく開く「開a音」であるため、言霊の霊威をも備えており、古代日本は「八州(やしま)」と称されていたそうです。

高松塚古墳、キトラ古墳の他、伊勢神宮、水戸光圀、日光東照宮、などに通じる秘密、中国の八卦、キリスト教の八芒星、イスラム文様と8、古代メソポタミア文明の金星・太陽図、などなど、歴史・天文・古代好きな私にとっては、目次を読むだけでトキメキ度ア~ップ!
自然治癒力もア~ップ!!です*\(^o^)/*

高松塚古墳の被葬者論争についてのページ(p.417)には、忍壁皇子説、高市皇子説、石上麻呂説に並び、高麗王若光説、高句麗渡来人説もあるとか!

読み始めたら500ページ、寝られなくなりそう。。。



著者の畑さんは、今回の旅行中、「やのさん、写真撮ってあげるよ!」といつも気さくに声をかけてくださり、本当にハートの温かい方でした☆

皆さまもご興味のある方は、ぜひぜひ秋の読書にお勧めの一冊です☆

畑アカラさんについてはこちら⬇︎
http://www.mekiki.ne.jp/特別会員紹介/畑アカラ/

#九州旅行 #暗号