第九を聴きにサントリーホールへ行ってきました☆
今回は、パソナグループさんの「夢オーケストラ」&合唱団による演奏と合唱。
パソナさんでの気功レッスンでご縁をいただき、今は『ホリスティック美人塾』にもご参加下さっているOさんが、合唱団の一員として出演されるということで、応援に行ってきたのです(*^^*)
実は中学生の頃、私はオーケストラ部でコントラバスを担当しており、サントリーホールでも演奏をさせていただいたことがあるのですが、最近はオーケストラの演奏会にはほとんど行かれておらず、久しぶりのサントリーホールと生オーケストラに大興奮(*^^*)
演奏を聴きながら、久しぶりのコントラバスの優しく響く低音に懐かしさがこみ上げ、オーケストラ部で一緒に活動した仲間や先輩・後輩の顔がたくさん浮かぶのでした(^ ^)
そして、この楽章はクラリネットとファゴットから始まっていたんだ~だからそこに弦や他の管楽器が入ってくるとさらに盛り上がるのね!とか、ここのフレーズ、オーボエ&フルート決まってる~!とか、そうそう、ここはビオラにチェロ、コンバスの低音チームの見せ場よね!などなど、10代の頃に比べ楽曲もオーケストラのことも全体を俯瞰して捉えることができ、思わず身を乗り出して夢中になっていました。
それぞれの楽器(個人)が、それぞれのパート(個性)を最大限に活かすことで、全体は単なる足し算以上の大きな感動を生み出すことができることを、改めて気づかせてもらいました。
バイオリンは高音まで出る音域でメロディラインを得意とするけれど、それ単体よりもビオラ、チェロ、コントラバスなどが支えると俄然深みが出て、バイオリンの良さがさらに生きてくる。
コントラバスにとっては、自分よりも高い音域の楽器がいてくれることで、コントラバスの低音の良さが一段と生きてくる。
ホルンはホルンで素晴らしく、トランペットになる必要はない。逆もまた然り。
なんだか人間の世界と同じですね。
人を羨む必要はなく、それぞれが自分の個性を最大限に活かす努力をすればいい。
素晴らしい演奏&合唱を楽しみながら、大きなメッセージもいただき、夏至を過ぎた2014年の後半も心して毎日を送らせていただこう、と感謝の一日になりました(*^^*)
明日からは京都へ行って参ります☆
皆様も素敵な一週間を!
今回は、パソナグループさんの「夢オーケストラ」&合唱団による演奏と合唱。
パソナさんでの気功レッスンでご縁をいただき、今は『ホリスティック美人塾』にもご参加下さっているOさんが、合唱団の一員として出演されるということで、応援に行ってきたのです(*^^*)
実は中学生の頃、私はオーケストラ部でコントラバスを担当しており、サントリーホールでも演奏をさせていただいたことがあるのですが、最近はオーケストラの演奏会にはほとんど行かれておらず、久しぶりのサントリーホールと生オーケストラに大興奮(*^^*)
演奏を聴きながら、久しぶりのコントラバスの優しく響く低音に懐かしさがこみ上げ、オーケストラ部で一緒に活動した仲間や先輩・後輩の顔がたくさん浮かぶのでした(^ ^)
そして、この楽章はクラリネットとファゴットから始まっていたんだ~だからそこに弦や他の管楽器が入ってくるとさらに盛り上がるのね!とか、ここのフレーズ、オーボエ&フルート決まってる~!とか、そうそう、ここはビオラにチェロ、コンバスの低音チームの見せ場よね!などなど、10代の頃に比べ楽曲もオーケストラのことも全体を俯瞰して捉えることができ、思わず身を乗り出して夢中になっていました。
それぞれの楽器(個人)が、それぞれのパート(個性)を最大限に活かすことで、全体は単なる足し算以上の大きな感動を生み出すことができることを、改めて気づかせてもらいました。
バイオリンは高音まで出る音域でメロディラインを得意とするけれど、それ単体よりもビオラ、チェロ、コントラバスなどが支えると俄然深みが出て、バイオリンの良さがさらに生きてくる。
コントラバスにとっては、自分よりも高い音域の楽器がいてくれることで、コントラバスの低音の良さが一段と生きてくる。
ホルンはホルンで素晴らしく、トランペットになる必要はない。逆もまた然り。
なんだか人間の世界と同じですね。
人を羨む必要はなく、それぞれが自分の個性を最大限に活かす努力をすればいい。
素晴らしい演奏&合唱を楽しみながら、大きなメッセージもいただき、夏至を過ぎた2014年の後半も心して毎日を送らせていただこう、と感謝の一日になりました(*^^*)
明日からは京都へ行って参ります☆
皆様も素敵な一週間を!