病気治癒を越えた祈りは魂に届く?! | いのちまるごと美しく!『ホリスティック美人塾』

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今日から鹿児島です☆

LCCの中でも格安だったJetスターにて税込6千円代で九州、ってさすがに大丈夫かしらと思いましたが、ほぼ定刻通りの発着で問題なしでした(*^^*)

明日がメインなので今日はゆっくり。
西郷どんに挨拶に行った時もすでに夕方。

お店のアーケードやビルの名前が鹿児島なのに表参道?って思ったら、ここは照国神社の表参道でした!
何も東京だけの名前じゃないですね(^^)

さて、機内で考えていたことを少し。
前回のブログ記事にて「祈り」が身体に影響を与えることについて紹介しました。


今も治療中の仲間がいるので、どうしても「治る」にはどうしたらいいのか、という視点で考えてしまうのですが、究極的には、祈ったからといって死なないわけではありませんね。


病気であってもなくても、治っても治らなくても、誰でもいずれ時がくればこの世を卒業します。となると「祈り」は病気治癒のためではなく、魂に働きかけるものなのかもしれません。


魂は、肉体を卒業しても永遠に存在するそうですし、人生を何年生きるか、短い長い、それが良い悪いと評価するのは人間だけの尺度ですから、元気になって!と祈ったけれど亡くなった方々も、肉体は卒業しても、祈りは魂を通じて受け取っていただいているのではないかと。



病気治癒を越えて、その人が今日も最高の時間を過ごせますように!と願うことが、魂に届く祈りになるのかもしれません。


そして時に二次作用として、病気治癒が起こることもあるのかもしれません。



まだまだ考察中ですが、祈りという行為に代表されるように、心や意識の持ち方・方向性が身体に影響する、ということを忘れずに日々を過ごしていきたいですね。



それでは皆さま明日も良い一日を(^O^)/