『祈り』が遺伝子をONにする?! | いのちまるごと美しく!『ホリスティック美人塾』

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こんにちは。

みなさんは「祈り」に医療効果がある、と言われたらどう思いますか?
「願い」と「祈り」の違いについて、考えたことはありますか?

祈り?なにかの宗教?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
(別に宗教は悪いものではないのですが)

最近の日本では「祈る」ことや
手を合わせるという行為自体が、
初詣の時や神社に行った時以外、なかなか馴染みのない方が
多いかもしれません。

一般的には、働きが目に見えない(とされる)「祈り」の効果について、
実は50~60年以上前から研究されており、祈りが人間のからだに
変化をもたらす
ことが、科学データで証明されているのだそうです。


昨日、ホリ友のひろみさんに誘われて白鳥哲監督の
ドキュメンタリー
映画『祈り』を観てきました。

分子生物学を専門とする現役の
科学者である一方で、
『生命の暗号』 『人を幸せにする「魂と遺伝子」の法則』
『サムシング・グレート―大自然の見えざる力』 など
多数の著作をもち、遺伝子はスイッチをON!にすることで
無限の可能性につながることなど、心と遺伝子の関係を
研究されている
村上和雄先生のドキュメンタリーを中心に
心とからだの医学の第一人者・ディーパック・チョプラ
医学博士、 
細胞生物学者・ブルース・リプトン氏、 医療ジャーナリストの
リン・マクタガート女史などが、とても分かりやすく「祈り」の力に
ついて、人間という生命体について、人間と地球・宇宙との係りに
ついて、本質を語ってくれている素晴らしいドキュメンタリーです。

それぞれの博士は『フィールド 響き合う生命・意識・宇宙』
「思考」のすごい力』、『人生の本質』 など数々の名著を
書かれていらっしゃいますが、それらを読めなくても映画を見ると
本質的なエッセンスをたっぷりと知ることができます(笑)。

祈りの力や、一人一人の人間は宇宙を形成する細胞の一つ
という存在の科学的事実を知ったら、日々の過ごし方も人生も
変わってしまうほどの衝撃だと思います。

いま病気の方もそうでない方も、人間であればどなたにでも
観ていただきたい作品です!

この作品は2012年秋に公開されて以来、異例のロングラン上映を
記録しており、アメリカ・スペイン・インドネシア等の映画祭でも
国を超え人類共通のメッセージとして、
数多くの賞を受賞されたそうです。

都内では渋谷のアップリンクさんで現在も上映中ですので、
ぜひ足を運ばれてみてください。
上映時間の情報等はこちらです⇒
http://www.uplink.co.jp/movie/2012/717

最後にyoutubeにあった予告編を掲載させてもらいます。

ちなみに私は明日さっそく、渋谷での美人塾レッスン後に
参加者の方々と2度目の鑑賞に行ってこようと思います!!