『帯津良一の生きる力』 | いのちまるごと美しく!『ホリスティック美人塾』

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峨眉気功・ヨガ・太極拳・ホリスティック医学・ホメオパシー等を学び、人間・いのち・存在についての考察を深めながら、一人ひとりが輝いて生きていかれる道創りを探求中☆

こんにちは。
ホリスティック美人塾主宰のMichikoです☆

春の花たちが咲き誇る日々の中、日本の季節の
豊かさに、改めて感謝の毎日です

日本の4月は、新学期や新年度が始まる時で、
中医学で春を司る「木」の“成長のエネルギー”を
上手にいただけるようになっていますね

せっかくの季節ですから、やりたいと思いながら
そのままになっていることや、何か気になっていたことを
心あらたに始めてみると、自然の後押しをいただけて
おススメです


さて、先日の土曜日は、帯津良一先生
「統合医学」の授業でした。

「ホメオパシ―とは何か」という講義内容の日でしたが、
帯津先生の授業は、講義内容はもとより、それ以上に、
近況報告のお話が毎回とても楽しいのです

この時も、代替療法をめぐる、とても画期的な提案について
お話くださいました

内容についてはここでは秘密ですが・・・
75歳になってこの情熱!!さすがっ!!うああん
と、こちらまで元気になるお話でした

そんな帯津先生の最近の著書の中で、
私たち受講生が一押ししている本が、
六曜社さんから出ている

ソリストの思考術 第一巻 『帯津良一の生きる力』です。


 


この表紙の表情も、とてもいいですよね

帯津先生の著書はどれもオススメですが、
特にこの本は出版元の六曜社さんが、東日本大震災を経て、
日本人ひとりひとりが「生きること」や「働くこと」の意味を
改めて見つめなおす時期に、様々なジャンルで輝いている
個性豊かな「ソリスト=独創するヒト」から「生きるヒント」や
「生きる術」を引き出そうという、試みシリーズの第一巻です

まるで帯津先生の自叙伝のように、幼少の頃のお話から
バリバリの外科医として活躍されていたお話、そしてそこから
からだ・こころ・いのち、という「場」の存在を考えるに至った経緯など
が臨場感をもって語られています。


特に読んでいただきたいのは、帯津先生ならではの死生観が
生まれてきた過程についてです。
帯津先生にもそんな時代が合ったのだなぁ、と今まで私たちも
お聞きしていないお話までが書かれています。


生きること、死ぬことが別物ではなく、生老病死とさらにあの世まで
ホリスティックに捉える帯津先生の死生観の生まれた過程を
ぜひお読みになってみてください


そして、この本以上に、ライブでもっと本質的に帯津先生に迫りたい方は、
5月6日、東京ウィメンズプラザへお越しください!


『火垂の墓(実写版)』や『生き物-金子兜太の世界-』など、
映画やドキュメンタリーを通して、生命を見つめていらした
新進気鋭の日向寺太郎監督が、帯津先生との対談を通して
「これからを生きる力」を、引き出してくださいます!


さらにさらに、帯津先生とは何十年来のお付き合いをされている
外山美恵子先生による、ハピネス気功のセミナーもあります


ゴールデンウィーク最終日に、生きること、自分のいのちを輝かせること、
人生のスペシャリストのゲストとともに、ご一緒に考えてみませんか

2012年5月6日『これからを生きる力 part2 』 詳細&お申し込みはこちら

みなさまのご来場を心よりお待ちしております