ライフコーチ🔰みかです。

 

今日は、アラン・コーエンさんって

どんな人?についてです。

アラン・コーエンさんに直接教わる
ホリスティックライフコーチ養成講座(前半)に

この4月参加しました。


受講後
いつかブログに
アップしたいなと思って

忘れないうちにと
思いつくまま

メモしていたものを

修正して今日は記事にします。



養成講座では

全国から集まった
仲間とともに

笑いあり
涙あり
癒やしあり
感動あり

ワークやゲームも
たくさんしました。


仲間と一緒に
そのシェアをして

シェアした全てに
先生のアランから
フィードバックがあり


学びと同時に
愛を感じる時間でも
ありました。

 

 

レイチェルさんの通訳がまた

ものすごくきれいな声で…

 

耳が喜ぶって

こういうことを言うんだなと

感じるほど

心地いい声で

ずっと聴いていたい声で

愛にあふれた

温かな声でもありました。




楽しそうに参加している
仲間たちを見て

自分がここにいるのは
場違いなのではないかと

不安を感じながら
参加していると
涙しながら
話した仲間にも

恐れや不安があっても
大丈夫だよ。

正直に気持ちを
話してくれてありがとう!と

アランは声をかけていました。



どんな自分であっても
どんなあなたであっても
愛されているよ。と


私たち1人1人の
存在ごと
受け止めてくれる。


全てを統合する

愛しかない

そんな空間とエネルギーで
3日間過ごしました。



初日、
ドキドキしながら

イスが3列あるうち
一番前列の真ん中、

アランと通訳のレイチェルさんの

イスが2つ置いてある、

その真正面に私は座りました。


世界的にも有名な作家で
メンターのメンターと
呼ばれているアランは、


初受講の私にとって

雲の上の

また上の上の上の…

というような存在で


アランの真正面に
至近距離で
座ることは

最初
心理的抵抗を
感じたけど


一番近くでアランの
エネルギーに触れてみたい気持ちも
あり、時にチャレンジャーな私は

勇気を出してそこに座りました。

ドキドキしながら
講座はスタートし、

途中、アランが靴を脱いで
脚を組んだとき見えたのは…


靴下の左親指にあいた

小さな穴!


私だったら

自分の靴下の穴に
気づいたら
はずかしくて
隠したくなって

話に集中できず
気もそぞろに
なってしまうけど…


アランはそのことを
気にする素振りは
一切なく

最終日にも
またその靴下でした笑


仲間とも
その話をしていて

私たちをホッとさせるために
本当はワザとなのでは
ないか…とか笑

靴下の穴が
チャーミングで
本当に可愛い!など

みんなも
アランの
靴下の穴に
すごくホッといたんだと
わかりました。


それがなくても
講座中、
安心感に包まれながら
リラックスしていられたので
緊張感や心配や不安は
あっという間に消えていました。


初日、私は一番前の
ど真ん中に座ったからには

質問したり
シェアしてくださいと
言われたときには

積極的に
手をあげようと
決めていたので

ハイ!とそこも勇気を
出してたびたび
チャレンジしました。

 

緊張で声が震えても

震えながらでも話しました。

 


少し何かが抜けた
感じがしています。


実際見た
アランの瞳は
すごくキレイで
本当に愛そのものの人でした!


英語に時々まじる

「しか〜し」と
「そうなっています!」の


日本語が
お気に入りワードのようで
使っていました。


ユニークさもあり
本当にチャーミングな

アランでした。


 

投資家の竹田和平さんと
生前に親交があったそうで

和平さんの会社が
販売している幸せの卵ボーロを
最終日に私たちに
プレゼントしてくれました。



アランと通訳のレイチェルさん、
私たち受講生と
サポーターの先輩を含め
合計30人ほどで円になり座り


小さな1袋の卵ボーロを笑


回して一粒ずつ分け合って
食べたことも
素敵な思い出です。

 

1人1袋を渡して終わり

じゃないところが

にくい(素敵な意味)です〜


一粒なので
あっという間に
口の中から
なくなっちゃったけど

こどもの頃
食べた懐かしい気持ちとともに
その一粒が貴重で
美味しく感じました。

仲間とのつながりも
感じることができました。


「一袋に卵ボーロが
いくつ入っているか
わからないけど、

自分の目の前で
卵ボーロが終わって

自分の分がなくても
あなたは愛されています!」と

アランが言いました。

 

みんな笑いました!


(出来事に対して
自分は愛されているとも
自分は愛されていないとも
自由に解釈できる。ということ。)



講座の中で、

アランは

どんな出来事も

全ては解釈なのです。と
力強く言っていました。


私も自分自身の経験からも
本当にそう感じています。