イギリスで学んだ私の人生を変える食事。
3ヶ月で自分への愛情に包まれる
ホリスティック・レシピ
こんにちは
ホリスティック・マイスター 中島萌未です
自分を変えてくれる環境・出逢いは
一期一会だと前回のブログで書きました。
私がそれを強く感じたのは
一度夢を無くし
新たな夢と出逢った時のことです。
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中学生から高校3年生になるまで、
私の将来の夢は
国際連合の職員になることでした。
中学生の頃から、
難民支援やストリートチルドレンの問題が
気になってしょうがなかったので、
あるNGOでお手伝いをさせていただいたり
”平和学”で世界的に有名な大学が
ちょうどイギリスにあったので、
自分は当たり前にその大学に進学
するだろうと思い。
それに向かって行動をしていました。
ですが高校3年生の春。
進路を本格的に考え始めた時、
あるNGOの代表の方の
お話を聞く機会があり、
その日に私の夢は消えたんです。
やはり職員として第一線で活躍されている方は
自分の生活や欲を犠牲にしたりしていた。
それに感動・尊敬したのと同時に
「あ、私には無理だ」
と悟ってしまったのです。
勿論興味もあり、
全力で取り組みたい問題ではあったけど…
・綺麗なお洋服をいつも着ていたい
・たまには贅沢だって楽しみたい
・旅行だって沢山したい
・美味しいご飯が好きだから
素敵なレストランにも沢山行きたい
その自分の欲はきっと満たされないし、
そんな人が”仕事”として携わるのは
とても失礼だと気がついたのです。
そして
学生時代お世話になっていたNGOの方に
相談した時に返って来た言葉を
今でも鮮明に覚えています。
「ボランティアは
無理してやるものじゃないから。
仕事でする事が全てじゃないし、
でも忘れずに携わっている事が、
何より素敵なんじゃない?」
という言葉。
夢が消えて絶望すら感じていた時でしたが、
その言葉を聞いて
気持ちがとても
軽くなったことを覚えています。
その分、これから私は
自分の夢に絶対に妥協はしない!!
とその時心に決めました。
…でも、
私の夢消えたんですけど?
…どうしましょう?
という迷走状態な日々が
ここから始まります。
イギリスへは絶対に行きたい、
行くと決めてるけど…
でもそこで何を学ぶの?
遊学(お遊び感覚の語学留学)
だけは絶対に嫌。
私はこれからどうするんだろう?
どうなるんだろう?
そんな夢を無くした私に、
一期一会の出逢いが待っていたのです。
その出逢いについては、いよいよ次回…♡
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