旦那さんがヒプノバース(催眠出産)とか嫌がりそうなんです | ドイツよりお届け「本当のあなたを目覚めさせる」ヒプノセラピー

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ヒプノセラピスト・ドイツの認定ホリスティック栄養アドバイザーの美保が、ホリスティックな視点から体・心・魂の健康について考察していきます。自然療法の国ドイツならではの生活もお届けします。

こんにちは。

ドイツ在住のヒプノセラピスト

クルーファー美保です。

 

 

先日、穏やかな出産〔ヒプノバース〕お話し会を

オンラインで行いました。

 

私は、妊娠したカップルに

ヒプノ(催眠)を使った出産準備の講座を

12時間の内容でご提供しています。

 

私自身、ヒプバースの経験者でもあります。

 

妊娠期間中にヒプノを使って

出産準備をすると

実際のお産の時に

痛みが軽減されたり

リラックスして出産に臨めます。

 

この出産方法は、女性にとっては

自然かつ穏やか、赤ちゃんとも繋がれるので

とても人気があり、興味を持つママが多いのですが、

ここでネックになるのが

 

 

・・・・

 

 

旦那さん。

 

 

つまり、赤ちゃんのパパ。

 

 

「夫が催眠とか怪しがるし」

「夫は全然興味なさそうで」

「夫が嫌がりそうで」

とおっしゃるママ多し。

 

 

よーーーーく、分かります。

 

よーーーーく、言われます。

 

そして、我が家も昔はそんな感じでした。

 

だから、とってもよく分かるのですが、

ここでまず、ママになるあなたに

やってみて欲しいことは、

 

 

『自分の意思を、相手にちゃんと伝える』

 

 

旦那さんに言い出しにくいのは

よく分かります。

 

(私も一番最初にヒプノを受ける時、夫に遠慮していたから)

 

 

その上で、

 

「私は、こうしたいって思ってる」

 

って伝えることは、やっぱり

パートナーシップの基本ですよね。

 

 

伝える前から、相手に遠慮してしまう。

日本人に多いかも。

 

 

実はこれも、

私がヒプノバース講座の中で一番最初にお伝えすること。

 

「主体的に生きる」

 

「私は、こうしたい」

 

「私は、こういう出産にしたいと思っている」

 

相手が、医者であっても。

先生であっても。

パートナーであっても。

 

自分がどうしたいかを

勇気を持って伝えられること。

 

これはとても大切なことだと思います。

 

その上、それが叶わなかったとしても。

こうしたい、って堂々と思っていいし、

相手にきちんと伝えることは大切。

 

 

・・・

そんなこと、分かってるって?

 

でも、実際にお金を出すのは夫だから。

って、声もあります。

 

さらには、話したのに、

 

「夫に、だめって言われちゃいました。涙」

 

と、撃沈の方も。涙涙涙

 

 

私も、催眠って最初怪しいと思ったし。

 

私の夫も、怪しいと思ってたしね。

 

お金もかかるしね。

 

・・・今は、

お金に変えられないほど最高の経験で、

人生の宝物の思い出になった

って心から思っています。

 

 

先日のお話し会で、

参加者の方から質問をいただきました。

 

 

「美保さんの旦那さんは、

どうやってヒプノバースに乗り気に変わったんですか?」

 

 

ほー・・・・。

 

 

そろそろ、夫本人に登場してもらいましょうか。

 

 

 

次回のお話し会を

お楽しみに!?

 

次回開催は、いつにしようかな。