こんにちは。

 

 

5月がスタートしました。

 

 

アロマウェルビーイング協会

モンステラの成長が早くて

ますます葉が広がっています。

 

 

 

 

 93歳父が介護になった理由


 

今日は93歳の父の話です。

 

 

 

3月末から4月の1か月間、

父の入院や手術、

そして施設の転居があり

 

 

 

心身共に疲れましたが

なんとか無事に落ち着きました。

 

 

 

2022年に急に体が左側へ倒れて

歩くのが大変になりました。

 

 

 

家族は認知症のせいかなと

勝手に思っていたら

 

 

 

母の訪問看護師さんから

脳外科へ行った方がいいのではと

言っていただき

翌日病院へ行きました。

 

 

 

なんと、

病名は「両側慢性硬膜下血腫」!

 

 

 

山に登っている時や

自転車でたびたび転んで

頭を打ったのが原因だろうという事。

 

 

 

認知症かなと勝手な判断は
禁物ですね、汗

 

 

 

ある時は同窓会で飲みすぎて

帰りに転んで頭を打ち

 

 

 

近くにいた人に

救急車で

運んでもらった経緯もあります。

 

 

(対応して下さった方

本当にありがとうございます)

 

 

 

保険証も免許証も

持っていなかったので

 

 

 

身元がわかるまで

かなりの時間が経過。

 

 

 

お財布に入れてあった

紙切れに

 

 

 

自宅の電話番号が

書いてあったので

やっと連絡がとれました。

 

 

 

ご両親が外出する時は

連絡先を書いたメモを

持たせてくださいね~!

 

 

 

色々お騒がせな父です。

 

 

 

病院で検査の結果

なんとペースメーカーも

入れる事になってしまい

障害者認定1級となりました。

 

 

 

その後リハビリ病院へ

転院しましたが

認知症も進み

 

 

 

自宅での介護は困難と判断し

退院後、2023年に

グループホームへ入居しました。

 

 

 

協会の頼りになる副理事やナース

そして介護経験がある協会メンバーさんや

 

 

 

介護福祉士さんにも聞きながら

みなさんから

アドバイスをいただきました。

 

 

 

本当に色々な方に支えられ

感謝の気持ちでいっぱいです!

 

 

 

話は戻りますが

実際にトイレの介助も必要で

 

 

 

約半年間の

病院生活は車椅子だったので

自力で歩くのもきっと難しい。

 

 

 

もし、自宅で介護する事になり

 

 

リモート会議やっている時に

何度も呼ばれたらどうする!?と

家族は思うわけです。

 

 

 

夜中に何度も起きる父は

24時間体制で

付き添わなくてはいけない。

 

 

 

弟は

なんとか父が自力で

歩けるようにしたいらしく

 

 

 

家の中で手すりを使って

歩く練習をすればいいと。

 

 

 

私は介助の大変さは想像通り

きっと自分自身が倒れてしまうと

思いましたよ。

 

(父よ、ごめん、汗)

 

 

 

 

 

結局

リハビリ病院での様子を

詳しく聞き

自宅介護は難しいと弟も納得。

 

 

 

我が家のの例ですが

弟は目標を持ち

父が歩けるようにしたいと思い

 

 

 

私は今の状態が満足いくように

ケアしたい

と考え方も違っていました。

 

 


ただ、

父のこれからの人生が

平穏であって欲しいと

願う気持ちは同じです。

 

 

 

その後は

ハードな施設見学が続きます。

 

 

 

長くなりましたが

次回またお話しますね。

 

 

 

施設を転居した話も

またお伝えしていきます。

 

 

 

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