お釈迦様の誕生日だった
近所のお寺で
誕生会=花祭りが行われていた
こちらのご住職が
2011の震災時に
炊き出しに行かれた際に
お知り合いになった落語家
桂 歌助師匠の落語も公演された
『竹の水仙』という演目
文無しの宮大工名人が
宿屋の支払いをするために
竹細工で水仙のつぼみと
それを入れる花挿しを作り
水を入れ
宿屋の前に据え付けておくと
細川越中の守の大名行列が
通るときにつるみつぼみが開き
花が咲く
これを見た守様は
これを三百両で買ってくれる
竹細工のつぼみが
花開くなんて
洒落てる
落語はイマジネーションを
掻き立てられる
とても楽しかった
お土産に
花の種も頂いた


