すっかり秋めいてきました。涼しくなってワンコは喜んでますが、童心パパは夏が終わってしまって虚しいです。


今週末の散歩では、ド派手な奴がいました。

ビロードハマキです。これでも蛾の仲間です。

南方系の蛾で、童心パパが子供の頃には埼玉では見ませんでした。最近は宮城県あたりでも見つかっているそうです。

キレイ派とキモい派に分かれる奴ですね。

ちなみに僕はキレイ派です。え?少数派?


次も派手さでは負けてません。

フクラスズメという蛾の幼虫です。

毒々しいですが、無毒です。

コイツを見つけると、ちょっかい出したくなります。

何故って、コイツを触ると、、、


踊るんです!

シックティーンビートの激しいダンス!

痙攣してるようにしか見えない?


夕方の木の上で、リーーーとうるさいのはコイツ。

アオマツムシです。

中国からの外来種ですね。すっかり定着しました。


これはキセルガイというカタツムリの仲間です。

キセルガイの仲間は190種余りとのことで、きちんとした種類はわかりません。。。


最後はこれ。青いアブに見えますがタケノホソクロバという蛾です。

コイツの幼虫は毛虫で、刺されます。

名前の通り毛虫は竹の葉に付きます。

結構痛いらしいので、子供は刺されない様に注意してね。