Amazonプライムデー 

 

7月15日、16日は、Amazonプライムデー。

対象になるものとならないものがある。

 

 

 

YOGAを更に深いものにするために、

きちんと体系的に学ぼうと以前から気になっていた本を購入。

これは、対象。

なので、10%のポイントがつきます。

 

そして、今回の「ごほうび」ショッピング。

iittalaティーマプレート!!

 

どのサイズにしようか、どの色にしよか・・・

と悩むのすら楽しい、ファンが多い北欧デザインの極地だと思っている。

 

ごほうびショッピング、という発想自体が

ダンシャリアン、シンプリストに反するのを百も承知でのっかってみた。

 

Amazonプライムデーだから。

※でも対象商品ではない(笑)

 

 

断捨離候補生たち 

 

繰り返す断捨離の中で、食器はかなり厳選され少ない我が家。

一番下の大きな白いお皿は、

ほぼ毎日使っているものの「ときめかない」。

 

お料理を乗せてもあまり美味しそうに感じられずに

悩みのタネなのです。

 

 
花柄のガラスボウルは、ほぼ使わないのに
毎回、「置いといてもいいんちゃう?」という
相方の意見を尊重して残している。
だけど使っているところを見たことがない。

冷製スープのときに、強引に使うものの、深すぎて飲みづらい。

 

何度も処分しようとしてはで戻ってくるカフェオレボウル。

具だくさん用のお味噌汁にと買った柄ボウルも、

深さが使いづらいため出番が少ない。

 

 

やっぱり白い器 
 
おしゃれな友人宅で飲み会なんかをするときに
さり気なく出てくる柄物のお皿、器。
 
おしゃれだな、と思って自分も取り入れてみる。
だけど日常使ってみると、色が邪魔をする。
 
柄を生かしたお料理や盛り付けをしない限り
我が家では、柄つき食器の実力が発揮されなくて申し訳ない。
 
それなら、やはり白い器だろう。
 
食材が、模様となり、彩りとなるように。

 

どう暮らすか、を考える 
 
柄物のお皿や、すてきな焼き物のお皿は、外食のときにお料理とともに味わえばいいのではないかと気づきました。
素敵だからといって、手に入れて身近においておかなくてもいい
 
あのお店は、素敵な食器を使っているから食べに行ってみよう、という動機の外食もアリなんじゃないかと思います。
 
日常をどのように暮らすか。
それは、自分で選んで決めていけばいい。
 
新鮮な旬の素材の味を生かして
美味しく味わうことが食事の基本と定義しておくならば、
色鮮やかなお皿は不要ということだ。

 

飽きがこないって、なんだろう 

 

ダンシャリアン、シンプリスト、ミニマリストになりたいということは、

妥協しているのとイコールではない

 

心地の良いもの、ときめくもの、自分にとって必要なものを厳選して

ともに生きていくということ。

 

「飽きのこないデザイン」の洋服も「流行」に消されていく

 

『飽き』はくるものなのではなく、

生み出すもの。

 

自分の中から、もう不要だというサインが飽きなのかもしれない。

長く飽きないものを見つけられれば、

それは必要だということ。

 

長く付き合っていくなかで、

「あぁ、そういえば飽きもせずずっと使い続けているなぁ」というものが

自分にとってのホンモノなのでしょう。